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Jii−Jiiの日記

「この国で起きている本当のこと」辛坊治郎著を読んで 

2012年06月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

「橋下徹という爆弾」の章を読み返してみて、橋下徹氏について考えてみました。歳出=歳入+特例公債と 今や常識的になっていますが、歳出の予算は、特例公債の発行法案の成立が必須となります。「ウェークアップ!ぷらす」辛坊治郎氏の司会の番組で橋下徹氏は「特例公債法案なんか、通さんかったらいいんですよ」と発言しました。財政法第4条「国の歳出は、公債又は借入金以外の歳入を以って、その財源としなければならない。」(財政法上の禁止事項)で定められています。大阪府の歳出は歳入即ち税収の範囲内で賄われなければなりません。要するに歳入が不足しても、公債や借入金で埋めることは考えてはいけないと橋下大阪府知事は実践して、大阪府の赤字を解消して大阪市市長へと挑戦し見事オール与党推薦の「平松邦夫」氏を破って市長となります。(橋下府知事の考え)「大阪秋の陣」の舞台裏の真相について実は、『大阪維新の会』は松井一郎氏と浅田均氏の2人で、この組織を構想し作り上げたものです。☆浅田均氏=自民党府議・京都大学哲学科卒・スタンフォード大学修士号取得ノック知事から太田房江大阪府知事の2期目の大阪は、経済、治安、福祉、どれをとっても「悲惨」の一言に尽きる状態であった。「このままでは、大阪はどもならん」と言う事で、松井・浅田両氏が絶対に府知事選挙戦に勝てる候補者を探し、橋下氏に行き着きました。「大阪の今日は、日本の明日」「いいことも悪いことも、全て大阪から始まる」という格言あります。 本書の一例を挙げますと大阪の年間税収は、6,000億円程度に対し生活保護費は、3,000億円(4分の3は国費)とか、生活保護者の医療費はタダを悪用して、生活保護者しか診療しない「専門」病院が続々開設されました。府市統合し、2重行政の解消などで「都構想の実現」に松井・橋下両氏が、取り組んでいます。上記の一例をはじめとする数々の「課題」を、早期に改善される事を期待しています。写真をクリックしますと拡大されます!...

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