メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

おかあさん 

2012年08月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

   この詩を読んで下さい。       おかあさん  おかあさんはどこでもふわふわほっぺは ぷにょぷにょふくらはぎは ぽよぽよふとももは ぽよんうでは もちもちおなかは 小人さんがトランポリンをしたらとおくへとんでいくくらいはずんでいるおかあさんはとってもやわらかいぼくがさわったらあたたかい 気もちいいベッドになってくれる※ これは、青森県八戸市の小学4年、西山拓海くん(当時9歳) が、2年生の時の詩です。  拓海くんのこの詩は、昨年10月、仙台の詩人、土井晩翠を記念した小中学生対象の第48回「晩翠わかば賞」で佳作を受賞していました。  その拓海くんが、詩で限りない慕情と信頼を寄せ表現していた、そのお母さんの加害行為によって、未来を閉じさせられるという悲劇が起こりました。将来は「電気屋さんになりたい」と話していたという拓海くんの夢は、最愛の母によって無残にも破られました。  子どもたちが、親や大人に寄せる想い・・・このことから出発して、親は、大人は、学校はどうあるべきかを考えたい           と、再度、琢海くんの詩を紹介する次第です。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ