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“劇的英雄”の登場!? 

2012年08月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  ずっと以前、朝の番組「スーパー・モーニング」で、“劇的英雄”という言葉が出てきました。   最近、夢想花、連日何かの学習会でお勉強。。。するのはよいのですが、夕食・お酒のバタンキューZzzの生活から、その要点すら、ブログにUPする余裕がありません。そこでずっと前から、私のブログの「記事一覧」欄に眠っていた「下書き保存」記事を、Upさせて頂きますぅぅ〜〜       “劇的英雄”の登場!?  “英雄待望論”・・・政治や国が混乱している時、疲弊した大衆の気分を、何かで、一気に変える力を持っていたり、変えるような雰囲気を持っている人の登場を、大衆は期待します。   今の日本、政治や国が混乱し、大衆が疲弊している点、まさに、英雄待望論が興っても不思議ではナイ!             まさに、ピッタシカンカン!    数年前、わが国にも、英雄らしき人が登場しました。若者が熱狂し、そのかっこよさに酔いました。  それが、“劇的英雄”、ということでしょうか?!劇的英雄氏が、本当に、真に、国難を克服する実力があるなしに関わらず、英雄氏とその周辺は、英雄氏の登場をかっこよく、デフォルメします。   英雄氏は、大衆の前に、かっこよく登場する。ルックスもムードも、既成の政治家とは、ひと味違う。   マスコミや教育を総動員して、プロパガンダ(宣伝)して、自分たちの目指す方向に国民を引っ張っていく。    戦前の日本の政治体制やナチス・ドイツはその典型例でした。そうして、国民は、一定方向へ引っ張られ、国全体としてしては、戦争にひた走っていく。   国民の自由な発言は抑えられ、英雄氏の前に“沈黙”と“服従”の列が続く。    翻って、今の日本はどうでしょう。街に「エロ・グロ・ナンセンス」文化が氾濫し、眼鏡が“享楽”の色に曇らされて、真面目に考えよう・議論しようとする風潮が、弱くなってきている。   たまに、政治的・社会的問題を論ずる人を、変わり者だとか、理屈っぽいとか言って敬遠する!         さしづめ、このブログなんぞは、異端の異?!    日々、享楽の中に溺れる方が楽だから、その方が、大勢だから、多数側につく。。。。。まさに、主流派が圧倒的に多くなって、言論を抑圧または規制して、異端・異質の人を排除する“総イジメ”化現象が起こりかねない。    こういう、社会風潮の中で、“劇的英雄”氏は、出番を狙っています、                 虎視眈々と・・・。ファシズムの胎動?! 中味よりも、目眩まし、外見、かっこよく登場する人に気をつけましょう!  途中で、語感がイイから、“劇的英雄”氏、と“氏”をつけちゃいました。“氏”と言っても、男女問わず。。。カッコいい輩が、デフォルメUpして、されて、登場して来るかも・・・  自戒です。                            

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