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たかが一人、されど一人
体力も限界のようだ
2012年08月27日
テーマ:テーマ無し
久しく山歩きをしてないうえに、今月は酒を飲む機会も多く、一昨日土曜なんぞ真昼間からワインで酒盛りをしてしまった。先月末の梅雨明け集中豪雨の中北アルプスに行って若干消化不良気味なので、出来れば今シーズンもう一度黒部源流方面に行きたいと思っていた。思いは募っても体力が無ければ、北アルプスなんかとても行けるものではないことは十分承知している。こんな事ではいけないと思って軽いトレーニングのつもりで昨日のハイキングを決めた。土曜日は昼酒、うまい具合に昨日はプールも定休日である。目的地は奥多摩の川苔山にきめた。山登りを始めた翌年の2006年5月に行って以来だ。丁度この頃からmixiで日記を書き始めたので記録が残っている。奥多摩の中では標高的にも中くらいで、渓谷沿いの景観もきれいでポピュラーな山だったとの記憶があった。http://mixi.jp/view_diary.pl?id=128512412&owner_id=1586311奥多摩からのバスは当時乗った8:35ともう1本9:35がある。こちらであれば7:44新宿発のホリデー快速でピッタリで特に早起きする必要もない。自宅で森喜朗と渡辺恒三の時事放談を観ながら、山行きの朝恒例のオムレツとスープ、食後にワインと蜂蜜で煮た無花果にヨーグルト自家製のデザートをゆっくり食べた。日帰りの軽いハイキングなので装備も雨具と着換え1式、飲料はポカリ500ccと同量の魔法瓶に氷を詰めた水の合計1リットル、飴と塩羊羹少々、アロエヨーグルトゼリー1本とコンビニのお握り2個だけ。新宿には7:30頃ついてホリデー快速もゆっくり座れた。バスは奥多摩は少し混んでバスも臨時が何台か出るようだったが、タイミングよく予定時刻に先立つ最初のバスに乗車できたので、9:40分には登山口を出発できた。歩き始めると未だ500m足らずの標高でも山の空気は爽やかだ。谷川の瀬音と気持ちいい風を受けてゆっくりの歩き始めた。2kmほど行くと少し道が険しくなるが、中間点の百尋の滝までは快適な渓谷歩きと言える。しかしこの滝を過ぎると見通しは全く面白くなくなるし、ただただ暑くて参ってしまった。山頂までの距離も2.5km程度だし標高差的にも500mくらいしかないのに2時間近く掛かってしまった。全くよれよれ、ガス欠状態でやっと山頂に到着。山頂はこの暑さのせいか思ったほど人がいない。30分強の休憩を取って昼飯にしたが、思いのほかの暑さで水を少し飲み過ぎたようだ。気が付くと半分をオーバーしている。やばいと思って残ったポカリも魔法瓶に移したが、とても満杯とはならない。後は降りだから何となるだろうと思いつつ1時半に出発。ところがここからが大変だった。降りにはそんなに弱いつもりなかったのだが、降り始めると喉が渇いてしかたがない。山では原則最低50分は止らず歩き続けることにしているのだが、そのペースが守れない。しかも止るたびに魔法瓶から水を飲む。瓶を振って残りの量の見当つけて、その半分と思いながら飲むのだが、だんだん心細くなってきた。3時を過ぎた頃思ったのは、どう考えても熱射病だ。もし倒れてしまって日が暮れたらどうしよう、ヘッドランプさえ持っていない、やばいなぁ。それでもどうやら目的地の鳩ノ巣駅に2時間半で4時ちょっと過ぎに辿り着くことが出来てホッとした。帰宅してビールが美味かったこと、冷やしたなすの薄味煮浸しとトウモロコシとじゃこのバター炒め、刻み茗荷と刻みオクラの酢の物。どんな高級料亭の料理にも勝る美味さだと思った。詳細と言えるほどのネタはありませんがこちらもどうぞ。http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-219475.html
>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)
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