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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

これでどうだ! 

2012年11月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 

 

 
浅間山は活火山である。こちらに来て5年目になるが、その間二度ほどちょっとした噴火があった。大きな噴火があれば影響のある場所で生活しているにもかかわらず、浅間山を見るとなぜか安心できる。いつも不思議に感じている浅間山の秘密は何だろう。山は見る角度や場所によってその姿を変えるが、浅間山の場合、北軽井沢・嬬恋村方向から見ると、東の小浅間に伸びるゆるやかな稜線が何とも柔らかなあたたかみのあるスロープを描き、西側は大噴火の跡を思い出させるゴツゴツの溶岩で鬼押し出しと呼ばれる姿を見せている。今の時期は、北側斜面にある雪が筋状の模様をつけて美しく光っている。日本百名山という呼び名があるが、それほどに美しい山が多い日本である。その中で最も標高が高く美しい山とされ、日本を代表する山は富士山に違いないが、浅間山はその富士山に劣るとは思えない。私にとって浅間山は日本一の山。
 
今朝、通勤途中右手に見える浅間山を見て、思わずブレーキを踏んだ。カメラを向けると、浅間山は、まるで「これでどうだ!」と言っている。山の姿を見るとき、面白いのはその時間差で、空に動く雲の形と位置が違うことだ。その雲の動きと形で山の雰囲気が変わってくる。
今朝の浅間山に「これでどうだ!」と言われれば、ただ「まいった」と言うだけだ。
 
 

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