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教えられるブログ2

久ぶりのウォーキング参加 

2012年11月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

いつもの山歩きから脱却?では無いが
忘れ去られそうなので以前からの会報発行の
内容から今日のウォーキング参加としました。

参加している協会は相模原である、人気の有る
コースとも成れば500人を超す事も有りました。

山にほろけて居た訳では無いが、何時も参加出来る
だろうと思い半年近く避けてました。

主催者のコース作りでは本当に参加して
良かったと思う場所などが有る、自分の知って
いる場所でも掘り下げた案内等も改めての発見が
見えるのも楽しみの一つでした。

今回題名は「晩秋の高尾山」で有る、高尾山には
もう23回も上がっています、3月28日から
昨日まで、其処に今日の登山で24回とプラス
された。

相模原ウォーキング協会主催で本日はJR高尾駅
近くに集合場所熊野神社としてある、受付時間
前に到着したが既に多くの参加者が集まっている。

甲州街道傍に辺りイチョウの黄色が列をなして
綺麗だ、時折参加者が歩道に出デジカメに
納めている。

ストレッチ体操をし会長の出発式から一行
215名は南浅川に向かい甲州街道の裏道を
歩くウォーカーが列をなして歩くのは
壮観です。近所の市民が驚きの光景と
写ったのでは無いでしょうか。

やがて京王高尾駅に着き一端トイレタイムとした
シニアの参加者が多く居るために気使いも出る。
駅横に一行は集まり再出発を待つ事になる、時間が
来た管理人から今日のコースは稲荷山コースと
設定したが昨日の雨で滑りやすいとの報告から
俄変更と成りコンクリートの一号路を選んだ。

健脚なら元の稲荷山でもOKとの事、又何時もの
歩きとは違う登山と成ってしまうので、どうしても
付いて行けない参加者の為に緩いコースでの山頂
目指すケーブルとエコリフトも大丈夫とアナウンス。

此で全員山頂に上がれる、のんびりとは行きませんが
最終の山頂タイムが設定で有る為取りあえず山頂まで
には一端向かわねば成らない。

ケーブルの乗車には既に長蛇の列が出来ていた
後で聞いた話では有るが30分は待ったと言ってた。


色んなコースを選べる高尾山の楽しみの登山に
成っている、自分は一般者が余り利用しない
荒れた山道を使って汗しながらの登山としている。

コース名は無く只上級向けと記載があるだけ
だけど幼稚園から年配のシニアまで利用している
コースだが何故上級なのか不思議。

いつものボランテイアは今日は出来ずで只ゴミの
散乱だけを目で追っているのは空しい。

寺務所は混雑している、暫く順番に入っていたが
中々進まず時間が勿体ないので下山時に押して
貰おうと諦める。

宿坊裏から山頂に上がるコースに歩き20分で
山頂と看板が、自分は今日のタイムを決め手いた
それに合うように歩かねばとさっきのロスタイムを
取り返すつもりで幾らかの急ぎ足にし山頂目指す。

秋色の高尾山が大人気で普段も休日も変化が
無い人混みが続いている、我らの様なウォーキング
グループと観光会社からの団体登山が多く
ごった返しの山でした。

山頂には管理者が赤旗を振って居場所を促している
到着人数を聞いたら20番出た数かなと告げられた
そんな物かとうなずく、今日はケーブルでも何でも
良い歩きでした。

自分が到着して次ぎに来た参加者はケーブルと
言ったので誰が一番だとかの番付はあり得ないはず。

結果にせず全員が色濃いモミジを堪能し又到着の山頂に
辿り着いた実感でもある。汗しながら着いた場所には
全員にご褒美の富士山が顔を出して待っていた事は
今日の参加で一番の心に残る一ページだと感じた。



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余裕アリ?

haniwaさん

荒れた山道を選んで歩かれた由。今迄の経験が、そうさせたのでしょうね。

今日の終わりに「疲れた」の言葉がないところをみれば 余裕あり でしょうか。よかったですね。

2012/11/28 17:05:33

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