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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

ドームテントの内部 

2012年12月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 

 

 

 

 

 

 

 

 
キャンプ場では、数日前からクリスマスリースをお正月用にアレンジしているが、管理棟の担当者が体調をくずして休んでいたので、飾り付けが間違っていたらしい。ただ言われたとおりに作業していた私も、縁起物の鶴亀の亀だけしかないのはおかしいなと思っていた。そして赤いリボンと赤い玉だけ取り外すように言われていたのに、全ての玉を取り除いてしまっていたりと、出勤してきた担当者は大あわてだったようだ。まあ、失敗もある、と私は簡単に考えるのだが、担当者としては、そうはいかないのだろう。いろいろなことがあるから毎日が楽しい。
 
ドームテントの中を撮影した。キャンプ場では、何でもスタッフで作るところが楽しいのだが、材料もなるべくあるものを使うようだ。ストーブは立派なバーモントキャスティング社のものが設置されているが、テーブルや棚、ベンチなどは建築用の足場板(それも使い古したもの)が使用され、それぞれ藁で台を作り、その上に置いてあるだけである。しかも土間には藁が敷き並べてある。インデアン・ティピィテントに隣接して建てられているドームバーは、インデアンやカウボーイたちが入り乱れて一杯やる場所?を連想させる。ウエスタンのミュージックが流れる中で楽しい一時を過ごしたくなった。ドームバーは1月12日頃のオープンらしい。
 
今朝はマイナス8℃だったが、昨日のマイナス12℃よりも寒く感じた。仕事はお正月料理に使うじゃがいもを洗い、午後からは施設の薪ストーブのガラスを磨いた。ジャガイモも自分たちで育てたものを収穫したもので、これもまたルオムの精神である「自然に従う生き方」の一つに違いない。スウィートグラスのこんなところが私は大好きである。
 
 

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