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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

氷点下の自然の中で 

2012年12月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 

 

 

 

 

 

 
気温の話しをするのが常になっているが、今朝はこの冬一番の冷え込みでマイナス14℃。
最近気温の低い日が多く慣れっこになっているが、マイナス14℃という数字で寒さをよけいに意識しているようだ。
今日は、今年最後の買い物に出かけた。天気は晴で気持ちいい。万山望あたりから空中にキラキラ光るダイヤモンドダストを浴びながらのドライブは夢のようだ。先日のブログにつけたタイトル「美しい景色は低温の中に生まれる」をそのまままた感じたのであった。
 
帰宅してからは、あまりの天気の良さにつられて薪作りに励んだ。先日Uさんからいただいた木をチェーンソーでカットし、太いものは斧で割り、空になった薪ラックに収納した。一番大きいラックも約半分ほど薪が収納された。残りの木を全部薪にすると入りきれないという予想がたった。
 
いつも外で作業をしているときに感じることは、やはり室内に閉じこもっていては森の中で生活している価値がないということだ。森の中にいると、自然の風や匂い雰囲気、そして小鳥たちの鳴き声や時折吹く風に揺れる木立の気配を感じることができる。外の気温はその時々で違い、自分の体長も確認できる。自然の中で暮らすことは素晴らしい。私が外にいると小鳥たちが近くまで来て嬉しそうに飛びまわり、何か話しかけてくる。意味は分からなくても、なんとなくお互いに理解し合っているような気持ちになり心が和む。こんな生活は想像したこともなかったが、氷点下の中でゆっくりと経過する時を静かに楽しんだ。
 
 

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