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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

日本一連覇 

2012年12月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 

 

 

 

 

 

 
いつものように朝の気温から書き始める。今朝はマイナス10℃、曇り空でさほど寒さは感じない。それは約1センチ降り積もった雪のせいだと考えられる。予報では、午後3時ころから雪が降り始め、明日の朝まで降るという、この冬一番の積雪になりそうだ。そんな中、キャンプ場では、相変わらず雪の上にテントを設営するキャンパーがいる。あっけにとられて言葉もない。
 
今年もいよいよ残り少なくなった。正月の準備は最後の門松作りで、正面入口から入った場所に設置された。もちろん我々スタッフの製作である。写真では、しめ縄が下の方になっているが、担当スタッフによりもっと上に付け替えられた。折しも降る雪の中での作業は、正月を目の前にした時期にピッタリであったし、降る雪の中で作られた門松は情緒たっぷりである。
 
最近、ブログ記事のアップをサボっていたら、お知らせする大切なことが多くあることに気付くが、今日のタイトル「日本一連覇」は、何としても書いておかなければならない記事である。
アウトドア月刊誌「ガルヴィ」に掲載されるキャンプ場人気投票は、昨年に続き、日本一に選ばれた。昨年は東日本、西日本エリアからそれぞれ10カ所のキャンプ場が選ばれていたが、今年はそれぞれベスト25になっている。北軽井沢スウィートグラスは、昨年に続き東日本第一位となったが、西日本エリアの第一位よりも獲得票は多く、日本一になった。
結果については、いろいろな考え方があるに違いないが、その運営の一部に参加している私には、誇りに思える結果である。今年の新年宴会で、例の飲み物の力を借りて「10連覇を目指そう」とスタッフに檄を飛ばした私は、この結果にほっと胸をなで下ろしたのだが、第二位との票差が9票に迫っていることに、ちょっと危機感を覚えている。
 
20年前にUSキャビンと名付けた5棟のキャビンから始まった北軽井沢スウィートグラスは、今ではコテージ・キャビンを47も持ち、最大で180組のキャンパーを受け入れられるまでになっている。しかも、この冬からは、全ての施設で薪ストーブが体験でき、全施設を冬営業することになった。施設の充実に伴い、イベントも年を追って進化している。これから飛躍するという時期に、北軽井沢スウィートグラスで働き、キャンパーの人たちとの出会いも楽しめ、浅間山をバックに広がる大自然の中で過ごす毎日が楽しくてしかたない。
 
明日の朝は、間違いなく雪掻きで一日が始まるだろう。爽やかなパウダースノーとの出会いが楽しみだ。
 
 

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