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東北震災２年目　

2013年03月11日
テーマ：テーマ無し

復興と騒がれしも中々進まない現地
再びの被災から守る為に地域の改革など
問題山積で思うように捗っていない。


被災者を助けねばとボランティアが率先して
手助けにも行きました、個人が出来る最低の仕事は
こなしたのでしょう。


少しでも進行を早めてあげたいとの気持ちが
有ってボランティアに参加したはず。


地域の方達には感謝されたと思います、重量物の
片付けから些細な事まで手伝う献身的に動く
やって良かったと戻ってくる。


今や募集の話が有っても参加する人が減り復興の
祈りが消えかかって来た、何時もそうなんですが
物好き？と言ってしまえば怒られるが
何でも体験したいと心に思いボランティアに
参加する、此は有りがたい話。


被災地に仲間と車で乗り付け壊れた建物
町を徘徊しバックに壊れた場所を選んで
ピースのポーズで撮影して帰ってくる
これらの人は震災とは無関係の身勝手な
日本人も多く居たようだ。


気持ちも将来も全くつかめない荒んだ被災者の
心に反する行為全く持って遺憾だ、当時はメディアが
競って報道に明け暮れた事がヤカラを
興奮させ無駄な行動に駆り立てたのでしょう。


一部復興しているが地元と行政の進め方に
難色を示し資金の分配などもままならない、時間は
もう二年も過ぎてしまった、早く前の生活を
取り戻したい生活者がやきもきしている。


思い出したくない悲惨な津波ですが、失った
家族、親戚、友の事を考えると矢張り忘れ去る
事など出来る物ではない。

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