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叡山坂本の歴史の道をゆく 〜滋賀院門跡から西教寺まで歩く〜2 

2013年03月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

叡山坂本の歴史の道をゆく 
〜滋賀院門跡から西教寺まで歩く〜2
 
最後の石段は急勾配ですが、東照大権現の祀られている社殿を石段下から見られないようにわざと急勾配に造ったとのことです。                    

                 拝殿


 
 
本殿と拝殿の間に、数段低く石の間(相の間)が設けられ、神主が祭祀を司る最中に、将軍家光に背を向ことのないように配慮されています。
天海はを日吉東照宮に試験的に取り入れてみるために、創建間も無いのにあえて再建したようです。

    本殿   相の間  拝殿





拝殿内部
ここは将軍家一門、御三家くらいしか入れませんでした

 

 
 
石の間が拝殿、本殿よりも数段低く設計され 祭典奉仕者が祭神に背を向けて奉仕しても非礼にならないよう配慮してあります。                       
 
 
 
 
中央に徳川家康公、右に日吉神社の祭神の日吉大神
そして左には豊臣秀吉公が祀られています。
                       本殿内正面 

       東から

     本殿背面

西から




       

 
日吉東照宮を降りる。 ケーブルカー駅

 
  日吉大社
全国各地にある3,800余りの山王さんの総本宮
比叡山手前八王子山(牛尾山・378m)の麓にあります
 
「山王七社」「山王二十一社」ともいわれ、他に例を見ないほど摂社・末社が多くあります。             
創祀は古事記に記されるほど古く、地主神である大山咋神(おおやまくいのかみ)とその妻、鴨玉依姫神
(かもたまよりひめのかみ)を祀ったのが始まりです。
その後、延暦寺の発展とともに整備されました 
                
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
求法寺

元三大師堂
        
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
石の橋で重要文化財に指定されたのは珍しい
日吉三橋(ひよしさんきょう)
走井橋                      大宮橋   

 
 


 
 
 
 
 
 

   山王鳥居が見えてきました

山王の「山」という文字を表した山王鳥居(重要文化財)
    境内は、東本宮と西本宮の2区域からなります      西本宮は大津京遷都にあたって奈良県の三輪山より大己貴神(おおなむちのかみ)を勧請したもので、
西本宮のほか、宇佐宮、加賀の一宮である白山比め神社から勧請した白山宮などがあります    
            西本宮   楼門

                      軒下の猿

拝殿

本殿は日吉造(ひえづくり)といわれる特殊な建築で、国宝です。

       木像狛犬

きりがないので・・・続く

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