メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

クローズアップ現代に一言、多様な生き様・死に様が“尊重”される! 

2013年04月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  一昨日やったか、NHKTV「クローズアップ現代」を観て、腹が立ってきました。


延命治療は要らん、
凛とした生き様の延長みたいな形で、

まるでその延長みたいに、
凛とした死に様が、称揚されたような
            番組のトーン!


私の主張、
のたうち回ってでも、
一回こっきりの
人間としての人生を大切に、
         し愛・し合う!
プロ野球監督ノムさんの
   生涯、現役捕手、のたうち廻ってでも・・・に
共鳴してきました。


人様に迷惑をかけたくない!
死に様も、自分で選んで、凛として・・・


そんなこと言わんなならんような状況が、
    日本の精神風土の“変質”が、押し寄せて来てるんではないでしょうか?



昔は、大家族が当たり前で、
親や祖父母の死から、私も命の重さを学んで来ました。
今は、そういうことも少なくなって、
子どもたちが、命の重さに向き合う機会も減って来ました。  



医療による粘り強い救命・延命措置が、
医療の発展を促すこともあるし、
のたうち回ってでも生きる・生きさせること、賛成!


最近、
人生の終焉期を「自分らしく生きる」ための
就活ならぬ、終活の勉強もしてますが、

自分らしく生きることを目指す、ことには賛成!
死に方も、
親戚縁者や社会や国の政策に“気兼ね”しなくてもよいように、
多様な「自分らしさ」が許される
「のたうち回ってでも」派に寛容な

日本を望むものであります。


※ 昨日、「音ド♪端会議」があって、
ある会員さんが、
東近江市公募の「シルバー川柳入選作」を紹介されました。
熟年者ばかりの会員、みな、大笑い

日帰りで行ってみたいな天国に

延命は不要と書いて医者通い

紙とペン探してる間に句を忘れ

三時間待って病名「加齢」です

目覚ましのベルはまだかと起きて待つ

大実感
みんな、人生、楽しみたいヨぅ〜〜〜〜〜

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ