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たかが一人、されど一人
オリバー・ストーン監督
2013年05月10日
テーマ:テーマ無し
NHKで7日の深夜から昨日にかけて3晩放送された「BS世界のドキュメンタリー シリーズ オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史」1時間番組を3本2日がかりで見てしまった。オリバー・ストーン監督とは自己のベトナム戦争体験をもとに手掛けた「プラトーン」でアカデミー賞まで受賞している著名なハリウッドの映画監督である。その他記憶に新しいところではケネディー暗殺事件に迫ったケヴィン・コスナー主演の「JFK]もある。年齢は小生より少し若く、マリファナ所持で逮捕されたり奇行も多いとされているから、政府から相当目を付けられえているのだろう。何処の国でも反政府的な言動に走る人間は同じ目に合うのかと思ったら、アメリカはそれが特に酷い国らしい。実はこの作品は10本のシリーズで、小生が観た3本は第5・6・7話だけ。1から4話迄についてNHKに問い合わせると、4月の上旬に放送を終わり、再放送も5日と6日の昼間に終わっているとのこと。8話以降については未だ放送の予定が立っていないらしい。現在オンディマンドで視聴可能の3本も今月21〜23日迄とケチな話である。なんでもっと早く気が付かなったのだろうと悔やまれてならない。ご覧になっていない方には是非オンディマンドでの視聴をお薦めする。この3本の立役者は先ずアイゼンハウワ―、次がケネディー、3本目がジョンソン、ニクソン、レーガンと言ったところになる。NHKオンディマンドのページから引用して簡単に内容を紹介しておこう。「第5回 アイゼンハワーと核兵器」冷戦構造が確定し、核開発競争が繰り広げられるアイゼンハワー大統領の1950年代。国内では軍事産業の隆盛により繁栄と平和をおう歌する一方、対外的にはおびただしい数の核兵器を配備し“力の外交”によるアメリカン・エンパイアーを確立していったと締めくくる。「第6回 J.F.ケネディ〜全面核戦争の瀬戸際」ケネディの時代。冷戦と反共主義で弱体化した民主党のホープだったケネディは、キューバ危機で全面核戦争を回避。核軍縮と米ソの平和的共存を訴えた。しかしソ連に対して弱腰だと軍部や保守派の怒りを買い、その死後、後継者たちは再び核の大量保有に進んでいく。「第7回 ベトナム戦争 運命の暗転」泥沼化するベトナム戦争中の核兵器使用の検討など、力で押し切ろうとした政府高官たちの行動を描く。そして、大義なき戦争を“組織的に美化”し、教訓を得ようとしなかった政治家たちの姿勢や、今もなお続くアメリカ社会の分断を厳しく指摘する。今朝整体の先生から「日本人には戦争犯罪人として断罪された人いるが、アメリカ人何故断罪されないのか?」質問されて困ってしまった。「多分いつも勝ってばかりいるからだろう。」と誤魔化したが、「ベトナムはアメリカの負けじゃないですか。」と反論されてしまった。この3本の番組を見てもらえばアメリカが如何に手前勝手に多くの犯罪的行為を重ねてきたかがよく分かる。国家的にやることはえげつなさすぎるアメリカだが、誰が資金の面倒を見たか知れぬが、このようなドキュメンタリーをテレビと言う有力メディアが大々的に取り上げていることには救いを感じる。何でNHKはもっとまともな時間に放送しないのか。政権同様の意気地の無さが透けて見えて残念の極みである。
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