メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

教えられるブログ2

高尾山から景信山トレッキング 

2013年05月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:山歩きと登山

早速トレッキングにデビューさせました
32リットルのザックはどのような物か
試しに高尾山に行きました。


ザックの中身は山装備一式詰め込み
足りない分2リットルのペットボトルを
二本入れ重さが7.5kg程度とした。


この程度の重さは富士登山の時と同じ条件で
あって此をクリアー出来ないと今年の富士は
断念せざるを得ない。


家から駅までは背中ヒモが硬く感じ肩に幾分の
痛さが感じられる、重いことなのでそうなのかなと
思います。


高尾駅に着いて考えたのですが
前回シニア・ナビ「晴れたらいいね」のオフ会で
辿ったコースも考えたが今回は逆から行く事に
しました、清滝ケーブル駅横から妙音橋を
渡ります。


その先急坂を上り東京高尾病院を抜けて登山道に
入ります、このコースは一般向けでは無いが
短距離で行き来出るメリットから使っているようです。


一号路のような単調な登りでは無い、ワイルドな
コースです、ガレ場、階段などが有って試し登山に
丁度いいのです。


いつも軽いザックで上がるタイムと今回の重い
荷物ではどのような結果が出るかもテストを兼ね
て上がりました。体調もよかったのかタイムは
遅れもせず順調な記録でした。


薬王院で健康登山帳に御朱印をぺったんです
前回オフ会で貰えなかった分も押して貰いました。


休む間もなく山頂へ石段を四箇所登り、膝にムチ
打って先に行きます、山頂手前の水道で喉を
潤し見晴台に到着し毎度の三角点を撮影し
オフ会で困らせた石段を下りモミジ台に。


モミジ台はまき道を利用し楽に一丁平へ
時折トレールランが駆け抜け元気の良い
走りでおいらをクリアーしていきました。


この時前を歩く女性に追いつき言葉を掛けたら
小仏城山までトレッキングだと言ってます、
当然おいらはその先の景信山までですと
返答した、おいらが先に成って歩いてたが
途中で休息中に追い越されてしまった。


階段を息を上げながら歩いたが女性の勝ち
既に休憩している、あいている席に座り
途中の歩きを話し、此からの山はどこえ?
と聞いたら、鍋割山から塔ノ岳に行くと
言ったので知っているおいらは得意げに
女性にアドバイスを。


山ヒルは大丈夫でしょうかと不安げに
聞いてきたがコースには居ませんので
安心して登って下さいと告げた。


時間は余裕有るが長いはせず女性と別れた
一人旅に成ったが山歩きしていれば話せる
相手は直ぐに見つかる、同年と思える
男性と女性2名が先に居る。


登りに入ると遅れが出て自分が先に成った
何処まで行かれますかと聞いたら景信山と
返事おいらも其処までですと。


この辺りまで来ると、どの山頂には人影が見え隠れ
状態です、なので3人組が上がって来るのを
山頂で待つ事にしました。


大汗をぬぐい涼しい顔して待っていたら近くに
来ているような話し声が聞こえてくる、初めて
来た場所では無いと言ってました。


おじゃまして話しの仲間入りです、聞くところに
寄ると親子でした、お父さんはおいらより
四つ上の人で東京目黒から来られた様で
話が面白くゲラゲラ笑う家族。


東京方向を眺めながらあそこら辺かね
おいらの家はと言ったがお母さんは見えもせず
よく言うよって一蹴。話が尽きそうにも無いが
矢張り下山も考えないとで降りる事に。


オフ会のコースは使わず毎度の道を下ります、
足下が滑る、膝が笑うだの言いながら
1時間の下りは終わりました、やれやれ。


後はバスが居るか居ないかです、舗装道路を
くねくね降りバス停近くでバスの姿が
動いている、ひょっとしたら今来たのかな〜


と見ていたらお尻が見えて消えてしまった
発車した直後に我らバス停に着いたのです。


後1時間待たないとの状態に歩いて駅にと
成って自分が先に出発しました、親子は
高尾駅(ケーブル)のロッカーに荷物を
預けていると言ったのでおいらは先に
歩く事としたのです。


バスは高尾駅に着いてました、多分少し前だったと
感じます、発車の定位置に居なかったので、
ポケットからスイカを出しホームに入った
この時間18:00東京行き18:04分てす。


ザックですが少し使いこなせば大丈夫かと
思いました、甲州旧街道の途中で一旦は捨てた
4リットルのペットボトルに再び八王子名水を
詰めて帰る事と成り重さが再び肩に食い込みます。


今日の記録 歩数計 33865歩
      距離   23.7km
      時間  334分 



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

ほんのり暖かい気分がします

キタさんさん

なにか、ほんのり暖かい気分が文章の随所にあり、牧歌的気分で読まさせて頂きました。

2013/05/18 20:33:11

PR







上部へ