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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

シロネコヤマト 

2013年05月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

私の家では、めったに電話が鳴ることはない。そして私が在宅の時に、妻が電話をとることもほとんどないのだが、今朝の電話は妻が応対した。その応対振りで私はすぐにピ〜ンときたが、妻はシロネコヤマトの配達で20分後にお届けしますというAさんからの電話だったという。
 
実は、親友のAさんは、インディアン、キタカール族の酋長ニドアーゲなのだが、時折、チンプンカンプンなインディアン語を話す。あのクレソンをクレ損だから人にあげません、とか、コゴミは腰をこごめてとります、とか、山菜は今年中に食べます、来年になると4歳になります。なんて、まったく分からない原住民語なのだ。
 
彼は電気も水道もない家に生まれ育ち、世界で最年少の自動車運転暦を持つと自慢しているが、北軽井沢にも原住民(いわゆるインディアン)がいると知った時は驚きだった。そして、酋長ニドアーゲはいつも笑顔を絶やさないことで有名だ。実は、私も笑顔がいいとか、ニカッと笑うとか時々言われるのである。ひょっとして、キタカール族と交際しているせいでそうなっているのかと最近不安になってきた。そうそうよく考えてみると私も12歳の頃、自動二輪を操作して遊んでいたことを思い出した。まさか、私もあのニドアーゲと同じ先祖を持っているのではあるまいか。人生には3つの坂があり、上り坂と下り坂に、あの「まさか」という坂があると聞いている。
 
シロネコヤマト便で届いた新鮮なクレソン。大好きなクレソンが届き、ことのほかご機嫌の妻の今日の料理は「クレソンのゴマ和え」であった。
しかし、不思議なことに、東京から帰ってきてからは、なぜか、あの例の液体にお目にかかっていないのである。この謎解きはいかに?
 
 



 



 


 


 


 
 

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