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☆どんな問いを持っているか(^^♪ 

2013年06月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





明治の革命を担った薩摩には、




「詮議」という特徴的な教育法がありました




「もし、こうなったら」と、




子供に様々な仮定の問いを投げ掛けるのです




「道を歩いていて脇の塀の上から




唾を吐きかけられたら、どうするか」など、




考えさせる訓練の繰り返し




江戸時代になり、




武士の教育は四書五経の暗記のような




形式的なものが広がりましたが、




薩摩では知識よりも知恵を重んじていたのです




僻遠の地で育まれた判断力が、




新しい時代の波をつくったのです









知識を身に付けるなら「座学」が適しています




だが、判断力、想像力を磨き、




知識を現実に生かしていくには、




問いを投げ掛け、語り合う実践が効果的




そこから知恵が生まれるのです




「良き問いは答えの半分」と言われますが、




大事なのは「どんな答えを知っているか」よりも




「どんな問いを持っているか」です




問い問われて、知恵と勇気を湧かせる




”小さな語らい”が大切なのです




前進の普遍の方程式です













   

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