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野次馬評論

金利の上昇 

2013年06月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 この所、十年国債の金利が1%に近付いていると言うので騒ぎになっている。資金が国債から株に動いているせいだと言う。 しかし考えてみたら、元々日銀の政策が「2%のインフレ目標」だとすると、それ以上に銀行の金利が上がらなけえれば、庶民にとってはたまったものではない。金利と物価の差で庶民の懐は潤っているのだから、それが逆転するようだと、庶民は疲弊することになる。 銀行の金利も、住宅ローンの金利も、すべてこの十年物国債の金利がベースになると言うことのようであるから、元々「2%の物価上昇の目標」を掲げた時点で、金利のl上昇は覚悟していたはずであるし、折込済みであったはずである。(物価が上がる前に金利が上がったでは困ると言う事情はあるにせよ) 国債の金利が2%を超えることが前提なら、膨大な1,000兆円に迫る国債の金利は一体いくらになるのだろう。それだけで税収を上回ってしまうのではないだろうか。これは日本国破産の道筋ではないだろうか。桑原桑原!!!!!

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