良香さんのプロフィールへ

良香さんのブログトップへ

良香さんの画像カレンダーへ

最新の記事

• 
  圭君　銅メダル！
• 
  賢明な判断
• 
  感謝の気持ち
• 
  諺 (ｺﾄﾜｻﾞ)
• 
  優しい嘘

一覧を見る>>

テーマ

• お裾分け （ 1 ）
• イベント （ 3 ）
• トリビア （ 6 ）
• プレゼント （ 7 ）
• 事故・事件・災害 （ 7 ）
• 友 （ 6 ）
• 回想 （ 13 ）
• 圭君 （ 8 ）
• 季節 （ 31 ）
• 心理学 （ 1 ）
• 感謝の気持ち （ 9 ）
• 日常 （ 7 ）
• 時事 （ 5 ）
• 歳時記 （ 24 ）
• 言霊・メッセージ （ 30 ）
• 雑感 （ 4 ）

カレンダー

月別

• 2016年08 月（ 1 ）
• 2016年07 月（ 1 ）
• 2016年06 月（ 1 ）
• 2016年05 月（ 5 ）
• 2016年04 月（ 7 ）
• 2016年03 月（ 4 ）
• 2016年02 月（ 2 ）
• 2016年01 月（ 7 ）
• 2015年12 月（ 1 ）
• 2015年11 月（ 6 ）
• 2015年10 月（ 5 ）
• 2015年09 月（ 20 ）
• 2015年08 月（ 3 ）
• 2015年07 月（ 3 ）
• 2015年06 月（ 2 ）
• 2015年05 月（ 1 ）
• 2015年04 月（ 3 ）
• 2015年03 月（ 1 ）
• 2015年02 月（ 2 ）
• 2015年01 月（ 5 ）
• 2014年12 月（ 1 ）
• 2014年11 月（ 3 ）
• 2014年10 月（ 2 ）
• 2014年04 月（ 1 ）
• 2014年03 月（ 4 ）
• 2014年02 月（ 3 ）
• 2014年01 月（ 3 ）
• 2013年12 月（ 3 ）
• 2013年11 月（ 3 ）
• 2013年10 月（ 5 ）
• 2013年09 月（ 6 ）
• 2013年08 月（ 2 ）
• 2013年07 月（ 4 ）
• 2013年06 月（ 13 ）
• 2013年05 月（ 9 ）
• 2013年03 月（ 3 ）
• 2013年02 月（ 6 ）
• 2013年01 月（ 6 ）
• 2012年12 月（ 4 ）
• 2012年11 月（ 1 ）

May be ! (いつかは・・・)　

2013年07月02日
テーマ：言霊・メッセージ

　どなたでも、『夢は叶う！』『叶えたい！』『叶うかも知れない！』そのような事を考えた経験が、お有だと思います。

『May be!』直訳すると『たぶん・〜かも知れない』になりますが、『いつかは・・・』という意味合いも有り、可能性や希望を含んだ意味にも使われます。

　私の今過ごしている時間や日々が、長年夢に描き、叶う事を願っていた『May be (いつかは・・・)』でした。

　結婚当初、会社勤務だった主人が、会社に籍を置きながら事業を始め、私も手伝う事になり、自分の仕事と家事に育児。
睡眠時間は、平均3〜4時間の日々が長年続きました。
私の仕事は工期物でしたので、終了時期に近づいて来ますと、書類や写真の整理に追われ徹夜に成る事も・・・。
それと同時に、息子の通院治療やリハビリーも・・・。

　と言いますのは、息子は生まれ付き右足のアキレス腱が短く1才を過ぎた頃から、車で約1時間ほど離れた大学病院に、小学校に入学するまでは週2回リハビリーに通っておりました。
小児リハビリー科には、重度の子供達が沢山通院していて、息子は軽い方で 粗健常者のように見えました。
長く通っておりますと、顔見知りになるお母さん達も多く、お互いに励まし合ったものでした。

　幼稚園の時に『腱延長手術』を受け、それ以後の通院は月1回のペースになり、自宅でのリハビリーになりましたが、ドクターから完治宣告を貰うまでに18年の年月を要しました。

　当時はノートパソコンやインターネットが普及し始めた頃で、私の書類制作もワープロからパソコンに変わり、慣れるのに苦労していた時期でも有ります。

　その頃の私の『May be! (いつかは)』は、一人になれる時間・自由に使える時間・趣味(カメラetc...)の時間が持てる事でした。

　その様な過酷な生活状態で、生身の体が持つはずが有りません。48才の時に過労で倒れるまで、体の悲鳴を聞いてあげる事が出来ませんでした。例え聞いていたとしても、聞き入れる事は出来なかったのです。
娘は就職しておりましたが、息子はまだ大学生。
従業員の生活も掛かっておりました。
それと同時に、軽鬱症も発症して・・・。

　現在、日常生活に支障はありませんが、無理は出来ません。
そして今の私の『May be!(いつかは)』は、必ずやってくる『さよならの時』が遥か彼方に有って欲しいと言う事です。
もう少しの間、今の幸せな時間にどっぷりと浸かり、愛しい人達に囲まれ、ささやかな幸せを感じていたいのです。

コメントをするにはログインが必要です

掲載されている画像

• 

  圭君　銅メダル！

• 

  賢明な判断

• 

  感謝の気持ち

• 

  優しい嘘

• 

  Groovy kei！

• 

  マナー