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ネット社会の怖ろしさ、子どもたちは今、そして大人は?! 

2013年07月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  昨日は、午前東近江市主催「人権まちづくり講座」でお勉強、午後はボーカルスクールで、歌と発声のお勉強をしました。


「人権まちづくり講座」は、
兵庫県情報セキュリティサポーター
      篠原嘉一さん のご講演でした。

今のネット社会で、
子どもたちはが、毒牙にかかっている状況!!!
街のあちこちで、毒牙に絡め取られない仕組みの存在!!!
それに対して、
親や教師や高齢者、大人が
情報を持たず、対応仕切れていないこと!!! 



ネット世界のイジメ、人権侵害、
知らぬ間に、
友だちの友だちの友だちの“輪”が際限なく広がり、
本人が意図してないことが広がり、
しかも、“履歴”“痕跡”が消されずに残り、拡散、
後々の人生に、大変な影響を残しかねないこと!!!


等々、聴けば聴くほど、怖ろしくなるお話しでした。
ご講演のあとの質疑応答で、私は、
ブログをしていますが、不十分な知識でしてもいいのでしょうか?
とお尋ねしたところ、先生は、
ブログはよいと思います。
ただ、ネット社会の状況を、勉強していって下さい。
       とお答え頂きました。


    ↓  ↓  ↓
こういう現状をどう克服していけばよいのか???


講師先生は、
子どもたちを、
アナログの世界で人生経験を積ませること・・・
そのためには、
親子の対話、地域の行事への参加、大人の子どもたちへの声かけを!
力説されてました。
子どもたちは寂しいから、ネット社会へ走って、
見知らぬ人と対話したがっている!!!
と、力説されていました。


       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【夢想花、驚愕・恐怖・反省・・・!】

私も以前エラそうに、
情報過多で、頭でっかち、人生経験微少の子どもたち!
それに対して、
人生経験はあるけれど、情報収集が微少な熟年・大人達!
と、人様に話したことありますが、

大人は、今の子どもたちとどうつきあっていくか?!
子どもたちは、想像以上に、
便利なようだけど、困難な社会に住んで居る、ようです。
居場所のない子どもたちが、ネット社会に居場所を求める?!

どう、現実社会で、
    お互いの居場所を造っていくか!!! 



未熟夢想花、勉強勉強!!! と
  改めて痛感・痛哭・驚愕、未熟を実感しました。


       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
午後のボーカルスクールでは、先生は、私に
平井堅さん歌の ♪瞳を閉じて♪ 
をご推奨下さり、
挑戦することにしました〜〜

いい歌だけど、今までにない難しさ・・・


夜、ネット社会のユーチューブでも、お勉強しました
http://www.youtube.com/watch?v=szUQ1YeR-d0

この歌と歌詞の繊細さが、もっと、世に広まりますように・・・

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