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ポメママの預かり日記

[転載]子猫10匹、海岸に遺棄 飼育放棄、後絶たず 

2013年07月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 子猫10匹、海岸に遺棄 飼育放棄、後絶たず
     富山のニュース 【7月20日01時49分更新】 北国新聞
 


 


富山市岩瀬諏訪町の海辺で今月上旬、子猫10匹が遺棄されていたことが19日分かっ た。
10匹は保護されたが、富山県内で飼育放棄で捨てられる猫は後を絶たず、毎年数百 匹が殺処分されている。少子化の進展などで動物を飼う家庭が増える中、関係者は飼い主は最後まで責任を持つよう訴えている。
 遺棄されていた子猫が見つかったのは5日午後。散歩中に発見した富山市犬島、野尻ゆ かりさん(49)に
よると、10匹はプラスチック製の籠(かご)に入れられ、ずぶ濡れの状態で身を寄せ合っていた。
 
 子猫は生後1〜3カ月とみられる。野尻さんは「飼っていた複数の猫に子が産まれ、
手に負えなくなって捨てたのではないか」と推測した上で、「発見が遅れていたら死んでい た」と憤る。
 野尻さんは、子猫を自宅に連れ帰り、動物病院で健康を確認した後、インターネットの ウェブサイト
「猫里親募集掲示板」に投稿。これまでに5匹のもらい手が決まった。
 猫は愛護動物に該当し、遺棄行為は動物愛護管理法違反となる。
同法違反罪の法定刑は50万円以下の罰金。県警によると、届け出があり、
捜査で悪質性が認められれば書類送 検の対象になる。
 それでも、捨てられる猫はいなくならない。県生活衛生課によると、県内の保健所など9施設に
持ち込まれた猫は2009年度が1133匹、10年度が992匹、11年度が775匹。多くは子猫で、
ほとんどが殺処分となった。
 猫は犬と異なり、基本的に放し飼いされるため、飼い主の目が届かないところで交尾、
 出産し、産まれた子猫が手に余るケースが多い。このため、県は去勢避妊手術を行うよう呼び掛ける。
 
 野尻さんも「動物を飼う以上、飼い主には最後まで責任がある」と話し、猫の飼い主に は、
去勢避妊手術の実施、完全住居内飼育、飼育放棄の禁止を求めている。

 まだまだ、誰にも知られないところで 残虐に殺されている。
 川へ流す 山で埋める ゴミと一緒に燃やす 許されないことを地域では風習のごとき行われている
 生まれたら海へ流せばいいと思っている人がいる。
 その人達に教えてあげたい 貴方のしていることは間違っている。
 ご自身の極楽浄土へなど望むことさえ許されません転載元: 猫ぽっかぽっか!プラスわん

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