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ポメママの預かり日記

[転載]猛烈に暑過ぎる圏内 

2013年08月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

8月に入って最初の圏内レスキューも、一般社団法人アニマルエイドさんのレスキュー隊として行きました。

今回も、圏内用餌を募集させていただいた所、全国の皆様から沢山の餌が届きました。
皆様の御支援のお陰で、圏内の動物の命を繋ぐ事ができています。
誠にありがとうございます。

積み込みに行ったら、餌で満杯になっていた上尾シェルターの備蓄ロッカー。


シェルターの備蓄ロッカーに入りきらない餌。


圏内で給餌する餌を上尾シェルターで積み込み。


月見草が咲いている圏内。


御依頼様宅の向かいの家の百日紅が綺麗だ。


囲い込み柵は草ぼうぼう。この柵には牛はもう入らないだろう?


数週間で草が伸びすぎた、御依頼様宅へ行く道。最初の車検を迎える前に走行距離が多くて査定0と言われてしまった車で強行突破。


やっと到着。車の底を確認。以前網が撒きついたプロペラシャフトは無事だった。
御依頼様が固定してくれた給餌機。今までぶっ飛んでいたが、今回は無事だ。沢山補充。


違う御依頼飼い主様宅の給餌機に餌を入れる。


定点給餌場所の給餌機にも餌を入れる。


こちらにも。


他団体様の給餌箱。空だったので、補充。


ここで仔猫の目撃情報があったが、見なかったので、ウェットフードに焼きかつお3本をトッピング。暑いので日陰を作る。


備蓄庫オーナー様が動物確認用に置いてくださったアクリル板。前回綺麗に拭いておいたのに、沢山の足跡が付いている。


公共墓地。お盆で墓参りに来る人がいるので、除染したようだ。


防犯カメラを付けたんだ。数箇所発見。・・・。


前回線量を計った場所。少し土を掘ると高くなった。(単位はμSv/h)


原発の煙突。猛暑じゃ生き物は大変だ。



今回も無事に命を繋ぐ事ができました。
ご寄付及び支援物資を提供して下さった皆様、協力して下さっている避難住民様、地元住民様、里親様、御預かり様、どうもありがとうございました。
レスキュー隊長のアニマルエイドのSさん、力になって下さるMさん、アニマルエイドさんのボラさん達、どうもありがとうございました。
いつも大変お世話になっている某団体様、某個人ボランティア様、いつもありがとうございます。感謝しています。

圏内用餌を募集しています

圏内用餌は圏内の犬猫の命を繋いでいます。
次回のレスキューで圏内に給餌する餌を募集しています。
私の小さい車に次回も無理やり240kg位積んでいきたいのですが、今の時点で足りません。
行く時になり、予定数量を積んで行く事が出来ない状況になった場合、せっかく大変な思いをして圏内に行っても命を繋ぐ事が難しいという事になりますので、そうなった場合は根本から今後のレスキュー活動を考え直す事態になると思います。

毎回のお願いで誠に恐縮ですが、圏内用餌の御支援をよろしくお願い申し上げます。

現在、アニマルエイドさんで圏内から保護してきた猫は、過酷な状況を生き抜いてきて、何らかの治療が必要な猫がほとんどです。そのため莫大な医療費が掛かっています。
猫のスポンサー制度を始めました。シェルターの猫を助けて下さい。
詳しくはこちらから
↓↓↓
猫のスポンサー制度

まだ圏内にいる被災猫を1匹でも多く助けるためにも、どうか保護猫の里親様になって下さい。
1匹里親様が決まれば、1匹圏内から保護する事が出来ます。
皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。

御支援、お問い合わせは、一般社団法人アニマルエイドさんまでお願い致します。
〒362‐0064 埼玉県上尾市小敷谷720-6
Tel:048-726-1334
Mail:animal@poem.ocn.ne.jp (@を小文字に変えて下さい)

今回も、一粒でも多く圏内に給餌したいと思い、上尾シェルターから、243kgの餌を無理やり車に詰め込んでレスキューに向かいました。実は、私の車は小さくかなり重量的には無理をして乗せています。今回もシェルターから積んでいった餌では足りず、今回も圏内備蓄庫から備蓄餌を持ち出し給餌しました。
本当は水も大きなポリタンで沢山積んでいき、給水したいのですが、現実には圏内の水場まで汲みに行っている時間がなく、持参した少量しか給水できていません。

レスキューの時間と労力と交通費を少なくし、効率をよくするため、沢山餌が積める車を募集していますが、最近車募金も始めました。
詳しくは積載重量が大きい車の御支援のお願いをご覧下さい。
車のお問い合わせは、コメント欄にお願いします。

圏内は、いよいよ暑すぎるの夏の到来です。

アスファルトを触ってみると焼けるような暑さで、動物も肉球を火傷しそうな位でした。
蛇(青大将)を2匹を見ましたが、蛇もバテ気味の様でした。
犬猫は夜、行動したほうが体に負担がかからないでしょう。

国が動く気配のない、圏内の動物問題。

2週間前に、避難住民の犬取り名人様に電話した時、地元の町の動物への新たな活動の為に動いている旨をうかがいました。
今回、ブログを更新する前に、再度電話でその後の進展をお聞きしました。
犬取り名人様の町内の公共施設に給餌機を設置し、獣医さんがTNRをする取り組みがいよいよ始まるそうです。
大変素晴らしい活動です。
勿論、犬取り名人様がいなければ、実現しなかった事でしょう。
地元の動物を救いたい思いで、多大なご尽力をされて、実を結ぶ所まで来たようです。
「地元の人達が動き、足りない活動を他のボランティアが補う」とても良い形かもしれません。
まさに、「地元の動物は地元で救う」活動になります。
この活動が成功し、モデルケースになれば、他の圏内の町でも同じ活動をする所が出て来るかもしれません。
ぜひ、出て来て欲しいです!!

いずれ、地元の人達だけで、保護、TNR、給餌などの救護活動が継続的に出来る様になれば言う事はありません。

そうなったら(よそ者の私は)喜んで撤退し、(私の)地元の犬猫を救う活動に専念する事が出来る様になるでしょう。



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転載元: 愛に気付く [犬・里親募集]

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