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ポメママの預かり日記

真夏の怖い会話と新しい預かりっ子 

2013年08月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

先日、私の住んでいる部屋の、前の住人にメール便が届きました。
メール便なので管理人さんに、前の住人さんに届いてますよと持って行った。
管理人さんは(えーーーっ、完全に死んでるのに)と。
私は完全に亡くなっている。では不完全に無くなる事があるんですか?と答えようとしたが、余りの冗談が過ぎるので止めにしました。
どういう風に亡くなったのかは聞かない様にしたいので、では宜しくお願いします。と言って部屋に戻りました。
何にも聞いてなかったのですが、何故かそんな気がしていました。
部屋には別に何も出る事はありませんし、嫌な感じもありません。
きっと良い人生を送られたのだと思います。
 
先日、瑕疵物件で、一人住まいが寂しい方には持って来いの物件と、幽霊が出る部屋を紹介したのをニュースで見ました。
オバQの可愛いイラストも載っていました。
私の部屋はとっても住みやすいので、文句を言うつもりはありません。どうか天国で安らかにお眠り下さい。
 
話は変わりますが、近所の猫おじさんと立ち話をしていましたら、知り合いの紹介で、又猫を貰ってしまったって言うんです。
えーーーっ一体何匹居るんですか?
おじさん、今20匹かな、その新しい子は来てから1週間くらい、殆ど食べないから病院に連れて行ったと言うのです。
その子が可愛そうになり、何かあったら私が預かりますよと言い、別れました。
で、早速電話が鳴り、直ぐに預かって欲しいとの事。
 
何でおじさんの所に来たのかは、飼い主のお爺さんが、集中治療室に入っていて、もう長くは無いそうです。
うわ言で猫の事を心配しているそうですが、問題はそのお爺さんの身内です。
よくある話で、アレルギーで飼えないから、誰かに貰って貰いたいと、言っていたのです。
そこで猫おじさんが生贄になってしまいました。
時間とお金に余裕のある人なら良いけど、どちらも無さそうで忙しそうに働いています。
 
身内が死にそうになると、欲しいのはお金だけ、ペット等は以ての外で、貰い手が無ければ保健所行き。そんな事も多いのでしょう。
 
私の親友も2年前にくも膜下で突然死。残されたシーズーを貰う事になりました。(今は彼女の彼氏の娘さんが貰って下さいました)
末期がんの友人の飼い猫でトラを貰って来たばかり、その次はこの子。
この部屋に来て3匹です。
 
そして、ショックなのは、猫おじさんがこの子を連れて来た時は玄関に居るかと思ったら、ズカズカと部屋に上がって来た。
2〜3分でケージを持って出て行ったけど、この部屋に引っ越して、初めて男が部屋に入って来た。参りました。嫁入り前の乙女の部屋に入るなんて。
星の王子様を待っている私にはとってもショックで、早く忘れたい出来事でした
 
風邪を引いてるらしく涙目。
ガリガリで可愛そうです。


 


 

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