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ポメママの預かり日記

[転載]ぺポちゃんガード 130816　

2013年08月18日 外部ブログ記事
テーマ：テーマ無し


ぺポちゃんガード
130816




ご訪問
ありがとうございます。

わが最愛の
ぺポちゃんを、突然、見失って
胸にポッカリと大きな風穴が空いてしまって、、
自分が生きているのか？死んでいるのか？
そんな事すら、自信をなくしてしまって、、

ただただ、無事を確認したくて、ひたすら、逢いたくて、

とうとう、４度目の『夏』です。

暑いです。
むちゃくちゃ暑い！

ひたすら熱い！
言いたくないけど、あつい！
とうとう、仕事場のデジタル温度計の
十の位が『４』になりました！
何カ年かぶりです。


下は『温度番』の『ワンニャンぐま』『よしえ』ちゃん

＊

今年は
『花火の厄年』
なのかも知れません。
ぺポちゃんも私も大好きだった
小規模だけど『シブい』地元の花火大会が中止
お散歩コースだった、お隣町の、大花火大会も中止
日本最大級と言われる
隅田川花火大会も『ド派手』な中止っぷりでした。
諏訪湖も中止、京都福知山では事故で中止、、、
こんな立て続けに、花火大会『中止』のニュースが流れるのを
私は、今までに見た記憶がありません。

夏の風物詩、花火
今年はまだ、ただの一度も見ていない
やはり、無いと寂しいです。


＊


きのう、AMラジオで
ノーカット完全版、４分４１秒
ホンモノの『玉音放送』を聞きました。
ところが
これって、日本語なの？って感じで
何を話されているのか『チンプンカンプン』
内容のほんの『一割』も、理解できませんでした。

（当時は多分、こんなラジオで聞いていたはず！）


むかしの人は
難しい言葉をいっぱい知ってたんだなぁ
と、思いきや！

ラジオ番組
ゲストの偉い学者先生が
当時、リアルタイムで聞いていた人々も
おそらくは
半分くらいの人が、理解できていなかったのではないか？
と、解説してました、、。

『威厳』を持たせるために
わざと、難しくして、わかり辛い内容の、、、
『原稿』が、作られてあったんですって、、。

、、なぁ〜んだ、、

『合掌』
（戦没者に）


＊

愛知県センターの
ワンちゃん『一般保護情報』
ノーチェック、スルーパス、ドブ捨て同然、事件
の件。

本日、少し、進展がありましたが
まだ、情報を整理できていないので
来週、詳細をご報告いたします。

ショッキングな事も判明しました。

愛知県センター『本所』では
一般保護情報の一部が『廃棄』されてしまっており
最も重要な、ぺポちゃん迷子発生から最初の『３ヶ月分』
（２０１０年１月〜３月）のデータが、既に存在していません、、
よって、今となっては、もう調べ様がありません。
＊もし、その３ヶ月の期間に
何処かで保護され、現在も飼われているのだとすれば
大変な事です。

兎に角
２０１０年１月から、現在２０１３年８月までに
トータルで、『1000（千）匹』近い『一般保護犬情報』が
センターへと寄せられており、その中から、現在までの３年と８ヶ月間
ぺポちゃんと類似する該当犬情報が、全くの一件も、こちらへ頂けていない
と言うのは、やはり、どう考えてみても『異常』なことです。
一般市民から善意で寄せられた情報を放置しておいて
何とも思わない、というのは、どこかしら感覚が麻痺してしまっている
としか、言い様がありません。

現在、まだ『本所』で一部調べて頂いている最中ですので
また、後日、追ってお知らせ致します。

名古屋市センターも
実は、これまでの３年と８ヶ月間
一般保護情報に関して、一回も、ご連絡を
頂けていないので、、かな〜り怪しい、状況です。
現在、過去の全ての一般情報の『照合確認』を
要請してはいますが
その可否について、まだ、お返事を頂けておりません。

何故、貴重な情報を『有効活用』しないのか？

それは、たぶん
ズバリ！
『めんどくさい』からだと思います。

以下
茨城県のケースです。
如何に『面倒臭い』か、、
よくお判り頂けると思います。

しかし、、それこそが
大切な、職務、公務、であった筈でしょう！

＊

茨城県
（一般保護情報↓『表』）

茨城県では、この様に
一般の保護情報をWEB上で公開しています。
（勿論、個人情報に関わる部分は除外して、、）

これで平均的な一週間分の量
（勿論、届けられた分だけ）です。

私のような迷子の飼い主さんは、この表の中から
気になるワンちゃん、確認したいワンちゃんを
ピックアップして、センターへ、その旨、問い合わせます。

センターでは、問い合せのあったワンちゃんを保護している方の
電話番号を教えても良いか否か？を、事前に調査した資料から調べ
もしOKならば、迷子の飼い主さんへ、保護者さんの連絡先を伝えます。
そして、直接問い合せをして、確認するのです。

NGの場合は、センター職員が間には入って、話を進めますが
殆どの場合は、電話OKです。

電話ごしに『口頭』でも
『明らかに違う』と判別できる場合はいいのですが
お話だけでは、どうにも判定が難しいような場合
先方様へ、写メール送付などをお願いする事になります。

殆どの場合、皆さん、とても親切で、快く送信して下さいますが
中には、写メールをおやりにならない方もおられますので
そう言う場合には『生写真』を、送って下さったり、逆に
こちらから、ペポちゃんの写真をお送りしてみたりもします。

勿論、WEBをおやりになる方には、ここ捜索本部のブログを
見て頂く場合も多々あります。（それが一番手っ取り早い）
そのため、ここのトップページには、最新記事ではなしに
いつも『ぺポちゃん画像』を置いてあるのです。

どうしても
お電話が繋がらず
尻切れとんぼになってしまうケースも、稀に
（いままでに数件）はあり、その場合は、もう致し方ありません。
もし万が一、その子がぺポちゃんだった場合は、もう、お手上げです。

送って頂いた画像を見れば『一目瞭然』で
『全然違いました〜！』と言う場合も多々ありますが、、
『ほんとにソックリ！』と驚くほど似ている場合もあります。
要するに
一行の文字情報だけでは、殆ど何もわからない、と言う事です。
飼い主が見たって、判らない訳ですから、センターの職員が見たって
『文字情報』だけで、判る筈がないのです。

上の表の（１）〜（４）番は、本日、問い合わせた分で
この様に、毎週『必ず』と言っていい程
似通った特徴の、該当ワンちゃんの文字情報が載ります。

例えば
（１）番の子は『アレフ動物病院』という所で
保護されており、お電話で、ソケイ部と白内障とを確認し
ぺポちゃんではない事を確認しました。
動物病院によっては、自身のHPに画像をアップする場合も
ありますが、この病院にはHPがありませんでした。

（２）番と（３）番の子は
同じ『情報源』で、警察の会計課からの保護情報でした。
会計課経由の情報は、結局、飼い主さんや保護者さんが見つからず
『センター収容』の結末になってしまう場合が多いのですが
この（２）と（３）の子は、奇跡的に、おうちへ帰る事が出来ていました。
こんなケースは、ごく稀なことです。
そして、こういう場合は、早く『保護情報』を削除するように
と、いつも、私から、センターへ連絡するのです。

（４）番の子も
奇跡的におうちへ帰る事が出来ていました。
これは、センターに帰宅連絡が来ていたのですが
ただ、職員が消し忘れて、残っていた情報を
私が拾ってしまった、と言う事情です。

以上の様に
4件のうち、３件が、『無事帰宅』というのは
滅多にない、奇跡的なケースです。


＊


今週
出会ったワンちゃん達

＊

岐阜県

特徴を確認しました。
残念ながら、特徴一致せず
ぺポちゃんではありませんでした。
まだ若いワンちゃんの様でした
どう見たって飼犬なんだけどなぁ〜、、、
おうちへ帰れますように、、
『祈』

＊

山梨県

一方、これは山梨県の保護情報です。
画像を確認しなければなりません。
山梨県の画像公開は、まだまだ遅れています。
山梨県の場合は、地方自治体で保護されている場合でも
『保護』の情報として掲載されます。
センターへ収容された場合は『公示』と表記されます。
この子は『甲府市役所』で保護された子でしたが
無事、おうちへ帰っていました！
『おめでとう！』

『山梨県』
ぺポちゃんの生まれ故郷でした
『祈』

＊

滋賀県

これは、マナさんからもご指摘いただいた
大津市の情報です。
ワンちゃん、無事帰宅できてました！
『おめでとう！』
今日は、『帰宅ラッシュ』ですね〜
お盆の『Uターンラッシュ』とは、関係ないんでしょうけど、、。

＊

静岡県


違うかなぁ、、とは思ったんですが
雰囲気が、似ていて、、思わず、問い合わせました。
残念ながら、特徴一致せず、やはり、ペポではありませんでした。
首輪してますから、飼犬なんですけどねぇ、、、
カワユイのになぁ、、、
帰宅出来ますように、、。
『嘆息』＆『祈』

＊


まだまだ、他にも
書きたい記事があったのですが
段々と、きもちが悪くなって来たので
今週は、このくらいでやめにしておきます。



＊






今日
久しぶりに
ペポちゃんが大好きだった
川沿いのおさんぽみちへ行きました。

ここへやって来ると
ぺポちゃんは、いつも大喜びで、興奮していました。
知り合いや、おともだちも、いっぱい居ました。

迷子になってからは
会う方々へ、いちいち事情を説明するのが
つらくて辛くて、悲しくて、段々と億劫になり
少しずつ、そのコースから、遠のいて行きました。
何も悪い事してる訳じゃないのに、つい、コソコソと、、

一緒に見る日は、来るんだろうか、、
ぺポちゃんが、まだ、一度も見たことない
光のクルクルまわる『ニョッキリタワー』の夜景色




きょうは
『おぼろ月夜』でした。
川面に浮かんだ、お月さまに、一心にお願いしました。

『どうしても逢いたいんです、もう一度だけ、ぺポちゃんに、、』






なま暖かい夜風にゆらゆら揺れる、川面の月を眺めながら

どうしようもなく、悲しくりました。

『ニョッキリタワー』に向って

プウ兄ちゃんと一緒に、泣き（哭き）叫びました、、。


「ワォ〜〜〜ン（ペポちゃ〜ん）！」



「ワォンワォ〜ン（あいたいよ〜）！」


『祈』＆

『祈』転載元: 迷子犬『ペポちゃん』捜索本部です

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