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教えられるブログ2

一年ぶりの陣馬山 

2013年08月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:山歩きと登山

空気が幾らか澄んできた感じがします、と言うのも
山は秋の臭いが在りました。



兼ねてからの希望でシニア・ナビのメンバーと一緒
陣馬山に登計画でその日が今日でした。


お互い地元駅から出発し一路高尾駅に向かいバスにて
陣馬高原下バス停に直行です。


9:34分発京王バスに乗車し乗客を見ると半分以上は
山スタイルで終点まで一緒でした、凡そ30分で終点に
到着身支度を済ませ陣馬街道を和田峠まで歩きます。



遅く出発したので後からは三人が上がってきます、だらだらの
舗装道路を左右に進路を変えながら峠へと進みます。


車道には干からびたマムシと思える物体が暫く歩くと
現れこの数4,5匹遭遇する、暑さの関係は在るのかは
分かりかねるがこんなにも潰されている何て気持ちが悪い。


50分は掛かったか和田峠の茶店に着いた、取りあえず
大汗を拭って日影で涼んだ、水分と水菓子で体調を
整え一番苦手な階段に取り付きます。


山地図で30分とある、息が上がらないようゆっくりと
山頂むを目差します、土を踏みながら階段が4箇所に
別れている、最後まで階段だと意欲が下がります。


山頂のトイレが見えだし今回初めての場所として
来たメンバーを先に立たせ希望の陣馬山に導いた。


モニュメントの白馬はネットで見ているが実物を仰ぎ
ながら見い言ってました。四方の山並みを堪能し着いた
時は12時を廻り昼ご飯とした、即席ラーメンを
二人で汁物がわりにし自作の料理で時を過ごした。


ウイークデーなので茶店は休業です、本来なら
此処でかき氷を食べると決め込んで居たが残念。


陣馬山にはもう一年が経った、孫坊主を連れて来たのは
もう一年前の出来事、早い物です、小学生が中学になり
そしておいらはシニアの年を重ねる。



富士山は見られないが秩父連山がよく見えた、都心は
ガスではっきりはしない、雑談しながら風景を眺め
ザック荷物の重さが減ったのかは感じない、でも背負って
次の場所に移動です。



陣馬山からは四方に分岐が在って俺は相模湖に降りる
コースを歩くのです、奈良子峠から明王峠に入り
この分岐から相模湖駅に下山します。



後半のスタートで奈良子峠は標木が在るだけで
見逃してしまいそうな所です、分岐から藤野町に
下山が出来る、この駅からだと遠くに成るのでもう少し
先の明王峠まで行き此処からおいらは下山します。



木立の林は雅に森林浴状態で歩きます、時折涼しい風が
流れ汗を抑えてくれます、山道は雑草が伸び両腕を
擦りながらです、少し下った場所に石投げ地蔵が安置
されていますが姿は見えません、大量の石が積まれ
この中に在るのでしょう。


関心しながら尚も下って行く、蝉の声が少し少ない感じが
蝉は残り少ない時間を精一杯使って子孫を残すのだ、でも
鳴き続けている。



二箇所の分岐を過ぎる山道が荒れた石がゴロゴロだ慎重に
足を運ぶ最終の与瀬神社へと下山する、境内に到着した
荘厳なたたずまいを見る、峠から1時間40分の長い
道のりでした、神社を後にし急な石段を降り中央高速
高架橋を渡り相模湖駅が遠くに見え出す。



駅到着は予定だと1時間後にしたが思ったより歩きが
順調だったので明るい内に戻れるのは有り難い、駅に
入ったと時は出発(東京行き)5分前で急がずせずとも
がら空きの座席に腰を降ろした。



写真 陣馬山山頂の白馬  相模湖与瀬神社社殿



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