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人生いろは坂

秋そして今日この頃 

2013年09月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



久々にアクセスしてみれば60日間を過ぎたということでテンプレートは失われていた。
それにしても日中は暑い。まだまだしばらくはこの暑さが続くらしい。しかし暦の
上ではもう秋である。八朔も夏ミカンも、ミカンも栗も大きくなった。
夏野菜がそろそろ終わりを見せ、畑の様相も日々少しずつ変わりつつある。

昨日は地元の小学校で省エネ出前授業を行ってきた。少しばかりの省エネでは
追いつかないくらい異常気象は進行している。今は喜んでいるが7年後の東京オリンピックの
開催は可能なのだろうか。真夏の開催で果たして選手の記録は望めるのだろうか。

今年の夏は異常づくめの夏であった。熱中症、異常干ばつ、集中豪雨、洪水、
異常高温等々、書けば切がないくらい異常づくめの夏であった。
これから先もこうした状況は続くのであろうか。誰も先のことは分からない。

人の世の乱れは気象にまで影響するのであろうか。それとも気象の乱れなどが
人の不安感をあおり世は乱れていくのであろうか。
いずれにせよ異常な時代には違いない。マスコミは真実を隠し正しい報道をしない。
まるで太平洋戦争前夜のようである。果たして福島は安全なのであろうか。
安倍総理が約束したように原発事故は収束させることができるのだろうか。
大いに疑問は残る。

せめて心あるものは心正しく生きてゆきたい。心穏やかに生きていきたい。そう思う昨今である。
何でもお金お金の世の中。そうした卑しい心がとめどないエネルギーの浪費を進め
原発事故につながった。すべては人の欲望のなれの果てである。
心が金や物質に奪われて心ここに非ずといった状態である。
人間は果たして進歩したのであろうか。否、進歩どころか後退しているように見えてならない。
少なくとも金に縛られることなく生きることに喜びを感じ、日々生かされていることに感謝したい。

私は4年生、まだ十歳の子供たちに心から呼びかけた。この子たちの中から今の世を
変えることのできるような大人になって欲しい。それしか温暖化を止める手段は見いだせない。

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