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ポメママの預かり日記
[転載]一関保健所、悪魔の所業
2013年09月19日
テーマ:テーマ無し
個人ボランティアねねさんの転載記事です。
残虐な事件です。
市の臨時職員が、犬猫を保護せずに、8年にもわたり筋弛緩剤を使って殺していました。
この件に関し、ももごはブロ友の個人ボランティアねねさんに協力し記事の転載を行います。
転載、拡散フリーです。
今回の記事はそのまま転載して下さっても、文章中に使って下さっても全然かまいません。
アメーバ、F2、どこのブログの方でも転載をお願いします。
フェイスブックをお持ちの方、拡散をお願いします。
信じられない事が起こっています。 とにかく、読んで下さい。
続報、あります。
以下、転載です。
許されざる事〈その①〉
岩手県一関市 保健所職員による動物虐待
2013年09月16日
テーマ:動物虐待 断固反対!
岩手県一関市 保健所職員による動物虐待
私がこの事件を知ったのは、保護団体の事務所でです。
このニュースが新聞に掲載されたのは9月14日ですが、私は澪とゆずを保護施設まで送っていくことで頭がいっぱいで、新聞も読んでおらず、全く知りませんでした。
この事実を知り、打ちのめされる思いでした。
私が住んでいるところは動物愛護の意識が低く、行政も全く関心がありません。
だからといっても、ここまで無関心で、ここまでひどいことをやっていたとは。
新聞にはごく簡単なことしか書いていませんが、事実はもっとひどい。
「所有者不明の十数匹の犬のうち8匹に、筋弛緩しかん剤と同じ成分の薬品を溶かした水溶液を注射し、殺処分した。」
と書いてありますが、この職員は保健所に連れて行くこともなく、その場で、8匹の犬を殺しました。
それを見た市民が驚いて通報したのです。
「凶暴な犬から身を守るため」と述べ
とありますが、この殺された8匹は、子犬です。
子犬のどこが凶暴?
小さな子犬から、大の大人が身を守るために殺さなければいけないことがあるとでも!?
「いずれ殺処分になるだろうと判断した」
と言ってますが、コイツは判断する立場にありません。
獣医でもなければ、正職員でもない。
そもそも筋弛緩剤を使える立場にないのです。
そしてこの行為は当然法律に違反しています。
コイツは、殺したくて殺した、私はそう確信しています。
私は、この非常勤職員 M を見たことがあります。
一度だけですが、鮮明に覚えています。
Mがちょうど、犬や猫を捕獲した場を目撃しました。
Mは、猫を乱暴に麻袋に投げつけるように投げ入れ、犬を息もできないほどつるし上げ、身動きができないように檻につなぎました。
当時はまだボラをしていませんでしたが、あまりの衝撃的な現場に目を疑いました。
でも当時の私は何も言えず…。
そのときのMの表情は忘れられません。
冷酷そのもの、何の情もない。
そして乱暴極まりない扱い方、冷酷な仕打ち。
私は、人の顔や名前を覚えるのが得手ではありませんが、Mのことははっきり覚えています。
そのくらい、恐ろしかった。
コイツは、殺したいから殺したのです。
そして、筋弛緩剤は決して安楽死させるものではありません。
動物はもがき苦しんで死ぬ。
だから、さすがの行政も今は使用していないのです。
筋弛緩剤はその名前の通り、筋肉を弛緩させる。
弛緩された筋肉では指一本も動かせなくなります。
身動き一つとれない。
だから、一見安楽死に見える
でも、意識がなくなるわけでもなんでもない。
筋肉を弛緩させられ、呼吸さえできなくなって死ぬのです。
たくさんの子たちがこの薬によって、このMの手にかかり、苦しみのうちに死んだ。
続きます。
許されざる事〈その②〉
岩手県と一関保健所の悪魔の所業
2013年09月16日
テーマ:動物虐待 断固反対!
この事件の背景には、行政の無関心といい加減さが混在していて、いくつもの違反があります。
放置していいことでも、許していことでも決してない。
一関市は8年前に合併しました。
この臨時職員は、旧大東町時代からずっと17年間、臨時職員を続けています。
正職員でもなく、何の資格もないにもかかわらず、異動もないため一番職場に詳しく、勝手にしてきたのです。
そして担当者とその上司、監視すべき立場にある正職員は3年ごとに異動するうえ、全く関心がなかったため、すべてこの臨時職員がやるがまま放置していた。
筋弛緩剤は、劇薬ではないと新聞には書いてありますが、殺人にも使われる危険な薬です。
それを合併の際に、非常勤職員に任せ、公用車に入れっぱなしにし、在庫や処分の確認もせず、Mが勝手に使うことを許した。
「2005年から毎年約10匹を処分」
と書いてありますが、これだって疑わしい。
2005年は合併した年ですが、コイツは17年間も臨時職員をやっていて、その間ずっと県は、こいつを管理監督することも動物愛護にも無関心だった。
現場は、コイツにすべてまかせっきり。
17年間不正に殺してきたと考えるのは見当外れではないはず。
毎年10頭もきわめて怪しい。
もっともっと殺しているはず。
なぜなら、私は保護担当者と話をしており、担当者は
「ここ数年子犬の殺処分はない。子犬が保健所に持ち込まれることがマレであるし、持ち込まれてもすぐに譲渡される。成犬も多くが譲渡される」
と私に言っている。
おろかにも私はこの話を信じましたが、岩手県のほかの市町村でたくさんの子犬が捨てられ、保健所に持ち込まれ、殺処分されているにもかかわらず、とりわけ動物愛護の精神が高いわけでもない一関で、とりわけ子犬の殺処分が少ないわけがない。
この担当者も私にウソを言っていたのです。
そもそもこの担当者は、一度も動物が収容されている施設に行ったことがありません。
収容されている動物の様子を確認したことがありません。
私にそう言ったのですから間違いありません。
ここまで無関心なのです。
だから、この非常勤職員は自分で好き勝手にできた。
だれも見ない、だれも関心がない。
そして、このMが不法に殺したにもかかわらず、私には「譲渡されている」とウソの説明を担当者がしている。
きっとコイツは、何百匹も殺した。
仕方なく殺したのではなく、殺したくて殺した。
そうとしか思えません。
他にも、目の病気にかかっている子犬を保健所から引き取ろうとした際、県庁の職員にかけあって了解を得たにもかかわらず、即日殺処分されたなど、そう思う事実はたくさんある。
そして、保健所は、殺処分を減らすことにも全く関心がないばかりでなく、こちらが差し伸べる手も全て振り払ってきました。
「保護のボランティアをしているので、引き取って里親を探したい」と何回言っても、
「難しいと思います」
と言って、まともに取り合おうともしない。
本来行政は動物保護を推進する義務があります。
県には確実にあるのです。
殺処分を減らす努力をする義務が。
でもその姿勢が今まで垣間見えたことはなかったし、殺処分を減らすことを望む声にも耳を貸さない。
こっちは、岩手県に税金を払っている岩手県民であるのに。
マリだって危なかった。
マリは一関保健所にいましたが、マリの処分を保留するように言ったのが、権力と肩書きがある人だったため、Mの毒牙にかからずに済んだのだと思います。
そうじゃなかったら殺されていた可能性は否定できない。
Mは筋弛緩剤や注射器などなんでも勝手に使用できたのだから。
神経が高ぶりすぎて、まともな文章が書けません。
読みにくくて、スミマセン。
許されざる事〈その③〉
一関保健所に皆様の声を
2013年09月16日
テーマ:動物虐待 断固反対!
どうか、皆様にお願いがあります。
岩手県並びに一関保健所に抗議の声を送ってほしいのです。
私だけの声ではどうにもなりません。
Mは悪魔のようなクズですが、それをこれまで許してきた保健所、ひいては岩手県にだって大きな責任はあるのです。
でも、非常勤職員を処分して終わりにしようとしています。
これは本来なら刑事罰を受けたっておかしくない犯罪だと思います。
でも、Mを告訴することは難しい。
警察が自ら「動物虐待」として捜査してくれるのならですが、そんな可能性はゼロに等しく、殺された子たちは所有者不明とされているからです。
私が今後も愛護団体に協力しようと思った大きな要因の一つが、この事件を知ったから。
愛護団体には発言権があるからです。
集団で、しかも保護の強い実績がある。
過去、行政の怠慢と無関心に対して、何回も意見を申し入れています。
この件についても関心を寄せていますし、何らかのアクションがある可能性もあると思っています。
全国の皆様からの、声が大きければ大きいほど、行政は今回の岩手県及びこれからの姿勢について、まじめに表明しなくてはなりません。
そこまで追い詰められないと何もしないのが行政です。
よく追いつめることによって、動物に害があっては心配する人がいますが、今現在、たくさんの罪のない子たちが、Mの憂さ晴らしの為に殺され、そこのことを長い間行政は放置してきたという事実があります。
転載元: momo goのブログ
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