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教えられるブログ2

八王子城址から高尾山へ 

2013年10月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:山歩きと登山

城主の気分もそこそこにして、狭く足場にも
困るような石段を降った、昼過ぎの13時である。


静かな杉木立を緩やかに下り時折眼下に八王子市街地
などが顔を出す、天候さえ良ければそれ以上の景色が
堪能出来るのであろう。


高さも445.5mと高くはないし、ハイキングには
持ってこいの場所の様だ、最初に訪れた御殿跡なども
格好の良い散策コースだと感じる。


母屋の面影を残す土台石が点在し、歴史を学ぶ上でも
参考に成る物だと考える。登りでは足の運びは
問題無いが、下りと成ると滑りやすいので幾分
踏ん張りを掛けて降りた方が良いでしょう。


山道から取り付きの舗装道路城址入り口まで
戻った、高速の下をくぐって高尾駅前に歩き
そのまま甲州街道を甲府方面に進んでいく。


甲州街道に入ったときのタイムは一時間程度の
戻りであった、そのまま勢いで落合の信号場所から
右折し会席料亭「ろくさん亭」の店前を通過し
高尾山近道を利用して金比羅台に向かいます。


一番利用少ない登山道だと思いますが、ケーブル
駅に着く前、既に高度を上げて登りを開始出来る
高尾駅から金比羅台までの地図タイムは50分。


階段がすくない分、足の疲れは無いかと思える
そうこうしているうちに標木が現れ金比羅台に
到着する。


誰も居ない展望台だが八王子市内が見える程度で
遠くは無理の様だ、時間を確認し再び歩き出し
途中から一号路と合流し傾斜のきつい舗装道路を
上がっていく。


時折下山者とすれ違うが何時もの賑わいは無く
疲れての下山してくる物は居ない、薬王院での
参拝を済ませた格好の人が目立つ。


山頂リフト駅を過ぎ十一丁目茶屋、さる園、野草園
など見送る、浄心門で必ず一礼の為立ち止まり
安全の祈願は欠かさない。


男坂、女坂の分岐で当然男を選び一気に駆け上がる
108段の石段です、登り着けば足は当然ぐらつくも
自然に任せて仁王門に向かう。


仁王門前のもみじ屋のわんちゃん「そら」の姿は
無い、時間からしてもう少しで閉店と成るので
店舗での振る舞いは終わったのでしょう。


時間が15:00丁度に寺務所に着く、健康登山帳が
三冊目に入った、二冊が満願と成り木札の掲載場所が
二冊満願席に移動する事に、自分の名前を探すが
大人数の一冊目が溢れているので、時間が掛かった。


席替えを済ませ薬王院の石段へ上がり山頂への
コースに入る、若者が時折挨拶を交わす、今日は
少ないハイカーがポツリとすれ違う。


山頂は閑散としていた、三角点にタッチし展望台に
モミジが数本色づき始めている、もう少し待つようだ
天候が良ければシートを広げる観光客で溢れるのだが
もう少し辛抱です。


下りの入り一号路を降りた、急な坂で黙っていても
身体が前に向かう、当然足も逆らわず下にさがって
行くのです、身体が後に反ってしまう、重い荷物を
背負っているときは背中が痛くなる時もある。


八王子城址と高尾山に行ったが、下りに力が入って
しまい、左のふくらはぎに違和感を出してしまった
引きずるまでは無いが、家に着いて座りから
立ち上がり時に肉離れかと思わせる痛さが出た
湿布張りで一時しのぎする。


一晩過ぎる、朝には何時もの状態で苦痛は取れていた
何のことは無い、さっきも買い物で歩いたが普通の
歩きだ。
昨日の行動は 33100歩 23kmでした。



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八王子城址から高尾山へ 

みのりさん

mariji3さん

八王子城址から高尾山へ 

毎回ハイキング いいですね〜〜♪
健康で毎日楽しめますね
うらやましいです。〜♪

2013/10/24 20:09:40

満願を祝う

キタさんさん

健康登山帳の満願 おめてとう
継続は力なり 健康なり

2013/10/24 16:19:38

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