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パトラッシュが駆ける!

奔放の果てに 

2013年11月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

「見かけで人を判断してはいけない」
「死んだ人を、悪く言わない」
私は、これらを、弁えているつもりです。
でも、どうしても、引っかかる。
それが、この度の事件です。

もちろん、凶行に及んだ、加害者が悪い。
そう思いつつも、私は、事件至るまでの背景に、想像を及ばさずには、居られません。

被害者は、付き合う男性を、頻繁に替えていたようで・・・
加害者とも、十代の頃から、付き合いがあったとか。
その男性遍歴には「乱脈」という言葉を、つい思い浮かべてしまいます。

男女関係の終了に際しては、トラブルが生じやすいもの。
すんなり「清算」と行かないのは、そこに「情」がからむからです。
「情」が「怨念」へと変るのは、珍しいことでは、ありません。

被害者の側にも、問題はなかったのか・・・
例えば、相手を弄ぶなどの・・・
ということを、考えてしまいます。

化粧のことをとやかく言えば、それは偏見だと言われそうです。
私の好みということなら、よろしいでしょう。
彼女の化粧を、私は、受け入れがたいです。
世の人並みの域を越え、濃いというより、奇矯な感じすら受けます。
だから、見たくないです。

本能の赴くままに、生きていた。
被害者の半生に、そんな印象を受けるのです。
もちろん、暴力で遺恨を晴らそうとした、犯人が悪い。
そのことを、重々承知の上で、起きなくても済んだ、事件だったと思うのです。
双方に、ほんの少しの「自制心」があったなら・・・です。



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未熟な二人

パトラッシュさん

似たもの同士、正にその通りです。
それも、未熟な者同士。
本能の赴くままに、行動しているように思えて、ならないのです。

2013/12/02 07:39:27

どっちもどっち

トパーズさん

殺した男性も殺された女性も、似たもの同士の
ように思われます。起こるべくして起きた事件ですね。

2013/12/02 02:50:21

殺さなくてもね・・・

パトラッシュさん

最初は、通り魔だと思いました。
しかし、怨恨でした。
殺すところまで、行くものでしょうかね・・・
私には、信じられません。

2013/11/29 20:45:22

行く末が

パトラッシュさん

子供が可哀想ですね。
じいちゃん、ばあちゃんは、どうしているのでしょうかね・・・

2013/11/29 20:42:10

さてはて

我太郎さん

どっちが良いか悪いか、何も殺さなくてもと思うのが順当でしょう
恋感情のもつれらしいけど、他に目がいかないのも悲しいです
両人に言えることだと思いますが、どういう育ち方をしたらこんな性格になるのかな
昔でも事件は有ったとは思いますが、近年多すぎますね
何がそうさせるのか不気味です

2013/11/29 20:40:33

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