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[転載]にゃんとかして！　東京都大田区の解体現場に大量置き去りネコ　

2013年12月05日
テーマ：テーマ無し

産経新聞より
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131204-00000540-san-soci
 
 

解体予定のマンション敷地に集まる多数の猫＝３日、大田区大森西（昌林龍一撮影）（写真：産経新聞）
 
 
東京都大田区大森西で、解体が決まったマンション敷地に多数の猫が集まり、区民から心配する声があがっている。退去したマンション住民が置き去りにした猫に、付近の猫が合流し、一時は３０匹ほどになったという。近くに住む女性会社員が里親募集の看板を掲げて呼びかけ、２０匹ほどに減少したが、解体工事が始まると散り散りになり、付近でゴミやフン害が発生することも懸念される。（昌林龍一）

　猫が集まっているのは、京浜急行の梅屋敷駅西口を線路沿いに大森町駅方面へ約１００メートルほどの５階建てマンション横の敷地。京急の高架工事に伴う立ち退きによるもので、９日からの解体工事に伴い、立ち入りできなくなる。

　女性会社員や近所の住民によると、全てのマンション住人が退去した９月下旬から空き地に猫が集まりだした。マンションで１０匹ほどの猫を飼育していた５０代女性が猫を放置したまま連絡が取れなくなっているという。

　女性会社員を含め付近の愛猫家３人が全ての猫に去勢手術を施し、６匹の里親になったが、まだ２０匹ほどは里親が見つかっていない。現在は付近の猫が加わって、２０匹ほどが通行人が置いたクッションの上で体を寄せ合い暖め合っている。

　近くに住む男性（７０）は「今は通行人らが餌を与えているようだが、解体工事が始まり、集まる場所を失った猫たちは食べていけるだろうか。フン害やゴミ袋を破って散乱させることも心配だ」と案ずる。

　大田区保健所生活衛生課によると、動物愛護の観点から区では原則的に捕獲して殺処分することはしていない。担当者は「里親を捜すボランティア団体の支援があると望ましい」としている。
 
 
転載以上
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★たまに通る道です。
今日も数年ぶりに通りましたが・・・唖然・・・。
今迄あったマンションがとても広い空き地になっていました。
夕方以降でしたが、猫ちゃんたちの姿はありませんでしたが
並びのビルも病院だったところが新築マンションの工事中。
 
京急線は今迄開かずの踏切・・・特に大森町駅はやっと開いたと思ったらすぐ閉まる・・・
事故も多かったので、高架になり踏切がなくなり、子供やお年寄りや車にとっては
とても便利で安全になりました。
何年も前からこのような話が出ていて、ここ数年で京急線の特に大田区区域はやっと
高架になりました。
 
でもその裏でこのようなことが起こっていたとは・・知りませんでした。
殺処分はしていないとのことですが・・・
 
里親探しなどをしてくれる愛護団体さんなどありましたら
声をあげてやってください。
 
現在の状況がわかりませんが、念のため、問合せ先を書いておきます。
 
生活衛生課　
http://www.city.ota.tokyo.jp/kuseijoho/soshiki/gyoumu/seikatsueisei.html
大田区大森西一丁目12番1号（大森地域庁舎4階）
電話：03-5764-0691
FAX ：03-5764-0711
 
 
 
 
 
 
 転載元: あきらめない、もう一つの命達！！

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