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人生いろは坂

あけましておめでとうございます 

2014年01月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 みなさんあけましておめでとうございます。良いお正月をお過ごしでしょうか。毎日が日曜日だった生活から
一変し、センター勤務を始めてからは長期の休みを取ることが少なくなりました。久々に年末年始が長期休暇
になりました。

 さて、年明け早々の1月5日には「新年を言祝ぐ会」があります。早速、1月4日の出勤日から準備を開始します。
そして1月18日(土)の午後二時からは「第9回児島活弁シネマライブ」があります。チケットの販売状況も
気になるところです。何とか会場を満席にしたいと思っています。苦労性でしょうか、こんなわけで心休まる日は
ありません。

 家の方では八朔や夏ミカンの収穫と囲い込みが、まだ終わっていません。何百個という柑橘類をこれから収穫します。
これも大仕事です。考えれば考えるほど次から次へと気になることが増えてきて何とも悩ましい年明けです。
これが人生と言うものでしょうか。

 しかし、一方の自分はどうせなるようにしかならないのだから、あまり気にせずに成り行きに任せればいいのでは
ないかと言う気持ちもあります。ものは考えようなのですかね。

 般若心経にあるように、自分の周辺に生ずる全ての事象は自分自身が作り出している幻想だと思えば、それは
それで納得いくのですが。なかなかそうは思えないのが未熟な人間だからでしょうか。

 今年も多くの方々から年賀状を頂きました。ありがとうございました。そんな年賀状の中に一枚、なるほどと
思うような内容のものもありました。また機会を作り紹介させて貰います。

 ともあれ新年はいつもの時間に起きて活動を開始しました。朝食を済ませ近くの神社に参拝し昼食は抜きで年賀状の
整理と返信を書いて本局まで出しに行きました。今年は道路際で受け取ってくれました。新しいサービスです。
いつも本局の駐車場は大混雑しますし、出入りにも事故がないように気を遣います。それがなくて助かりました。

 後は録画を見たりレンタルビデオを見て過ごしました。レンタルビデオは「奇跡のりんご」でした。あの有名な
木村秋則さんのお話でした。木村さんが自然栽培と言う天の理にかなった栽培方法にたどり着くまでの長い長い
苦労話です。献身的な家族の支えがなければたどり着けなかった成功事例です。

 今や木村さんが栽培したリンゴは注文してもなかなか手に入らないようですね。自然栽培と言う手法は自分の信ずる
道を求め続ける中でたどり着いたもののように思われます。まずは映画だけでなく木村さんが書かれた本を読んで
みてください。人間と自然の関わり方について考えさせられることがたくさんあります。
 
 正月二日目は朝から夫婦で少し遠方まで歩きました。あまり寒くもなく気持ちの良い散歩でした。海岸まで行き
朝日に輝く穏やかな瀬戸の海を見てきました。いよいよ今年もスタートです。公私ともに良い一年にしたいと思って
います。

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