メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

北軽井沢 虹の街 爽やかな風

感謝感激 

2014年02月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し
























大雪の影響で道路の道幅は依然として狭く、路面の状態もところどころで雪が盛り上がり車の運転には気を遣う日が続いている。そんな中、今日は軽井沢ツルヤへ買い物に出かけた。有料道路はさすがに除雪が行き届いていてほとんど白い雪は見えない。両サイドもまっすぐに雪の壁ができ、見ても気持ちの良い状態だった。国道146号も問題なく、周りの雪は多いけれどほとんど普通の日と変わらないと思っていたが、中軽井沢の18号線からツルヤへ向かって左折すると道路状況は一変した。でこぼこの雪道となり道幅も狭まり、スリップの連続だ。しばらく進むと、新幹線のガード下で「除雪作業のため通行止め」の標識があり右折して18号バイパスに出ることとなった。その途中も両サイドは高い雪の壁で景色が見えないほどだ。初めて通る道だったが、18号バイパスのケイヨーデイツーの前に出た。そしてツルヤへ到着したが、ツルヤの駐車場にも大きな雪の山がたくさんあった。
さて、問題の買い物だが、玉ねぎとか商品の一部に品不足や欠品はあったものの、ほとんど普通通りの品ぞろえだったので、妻と二人でほっとしたのだった。しかも価格も普段通りでむしろいつもより安いものさえあった。たとえばホウレンソウは嬬恋村のスーパーでは198円の値札がついていたが98円という安さである。ほっとしたどころか妻は、もう感激したと言って驚いていた。かくして私たちは無事一週間分の食料を難なく手に入れることができた。
 
帰宅すると郵便ポストに新聞と郵便物が届いていた。郵便物の中身は「天然湯の花」で熨斗がついていた。それには陣中御見舞とあり、送り主はあの有名なヨシという人物だ。
話はちょっとそれるが、昨日仕事から帰ると、玄関先に雪掻きスコップとアルミ製のスコップが置いてあった。私のブログを見て誰かが持ってきてくれたものだとすぐにわかったが、妻は東京電力の人が検針に来て忘れたのではないかと、奇妙な推測をする。雪掻きスコップはどこに行っても今では手に入らないということは、誰でも知っている。ブログでスコップの柄が折れてしまったことを知っている人で、心当たりは何人かいた。心当たりの何人かに電話して持ってきてくれた人は判明したが、まったく感謝感激である。そして、今日は陣中見舞いの湯の花だ。大匙二杯で乳白色のミネラル豊富な濁り湯となり、家庭で温泉気分が味わえ、この一袋で約20回分あるという。
 
私たちの周りには、いざというときに頼りになる人々がたくさんいる。ここ数日間は、勤務先の同僚が4駆の車で送り迎えをしてくれた。そして、スコップも湯の花も感謝感激だ。
午後はさっそくそのスコップで床下への入口がある家の西側を攻略し、あと残るはデッキの上だけとなった。朝の気温は相変わらず氷点下15℃前後で厳しい寒さが続いている。
厳寒の地で暮らしていても、私たちにはこのようなほっこりと暖かい仲間や同僚でいっぱいだ。いつの間にか高齢者と呼ばれるようになった私たちだが、なんとも幸せな人生である。感謝、感謝、ありがとうございます。
 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ