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迷える羊のメモ帳

メモ帳399ページ目 雛人形に思いを馳せる   

2014年03月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今日は桃の節句、桃の花が咲く頃に子供が健やかに優しい女性に育つ
ようにとの親の願いが込められた祝いの日である。



雛人形を段飾りで飾られるようになったのは、江戸中期頃からとの事、
昭和に入ってから今のような雛人形の形になったそうだ。
不幸の種や悪い事はひな人形に背負ってもらい、子供は幸せであって
欲しいという願いを込めて飾る。

我が家にもお雛様の七段飾りがあったのは憶えている。
私は五人姉妹の末っ子、このお雛様は一番上のお姉さんの誕生を祝っ
て、買われたものだと思うが、戦時中の事でもあり、どんな経路で家に
来たのか、詳しく聞いていなかったなぁ〜と今更思う。

しかし、毎年虫干しをかねてお雛様を飾った記憶は鮮明に憶えている。
姉達がそれぞれ嫁いで行き、やがてお雛様も顔がよごれ、鼻はかけ、手
が折れ装飾品も壊れてしまってからは飾らなくなった。

あのお雛様はどうしたのだろう・・??

半世紀以上も気にしていなかった我が家の七段飾り、姉達が元気なうち
に聞いてみようかなぁ〜と思う・・姉妹の平均年齢も77歳になりました。
あのお雛様が5人分の不幸の種を背負ってくれたお陰で個性を生かしなが
ら健康で長生きしている。

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