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野次馬評論

官僚こそ諸悪の根源である 

2014年03月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 化粧品会社(DHC)の社長で吉田さんと言う方が、みんなの党の渡辺党首に対して、合計で8億円ものお金を貸たとして告発した。 渡辺氏側は「やれ、選挙には使ってなかった」だの、「利息分のみ返却している」だの、いろいろ言い訳をしているが、借金をした時期からも、吉田さんの言動からも、選挙資金規正法違反であることは自明である。 しかし、自分が興味を持ったのは、吉田さんが述べている所の、「自分は従来から日本の政治がおかしくなっているのは官僚のせいだと思っている。従って、この官僚のつまりは公務員の改革が進まなければよくならない。」そこで、小泉政権時代この公務員改革を真剣に進めようとし、その後の政権で潰されてしまった渡辺氏が新党「みんなの党」を立ち上げ、引き続き公務員改革に取り組んでいる姿勢に共感を覚えて応援してきたし、今回の借金の申し込みも快く受けた次第である。 所が、最近渡辺代表はこの改革の趣旨から離れて、自民党にすり寄ってきており、現にこれに不満な江田さんを始め同氏の方々が離脱して『結の党』を結成するに至っており、吉田さんとしてはこれでは当初の趣旨と違うのではないかと、この告発に踏み切ったと言う。 吉田氏と言う経営者の中に、「官僚を変えないと日本は危ない」と言う考えを持って、政治を変えよとしている勇気に賛意を表すると共に、この様な流れが大きくなっていくことを切に願っている。

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