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ポメママの預かり日記

犬猫が帰って来なかったら、複数のセンターに問い合わせを。 

2014年05月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

愛護団体さんから聞きました。
 
 
先日東京のセンターに負傷猫の情報が出ていました。
愛護団体の方が「保護された場所が近いので、気になるから取りあえず引き取って、けがを治してあげる」と言っておられました。
 
ところがです。その猫が保護された場所に、猫を探してますと張り紙があったそうです。
急いで連絡をしたら、やっぱり負傷猫の飼い主だったのです。
飼い主さんは、「保健所に連絡はしたけど、そんな猫は保護されてません」と言われたそうです。
しかし、飼い主が問い合わせた場所は東京の本所でした。でも、その子は城南島に居たそうです。
そして、期限が来たら殺処分の運命だったのです。
東京には本所と多摩と城南島の3つの保護センターが有ります。
全部に問い合わせないと、他に保護されていたら殺されますよ。
一か所だけでは駄目なんです。
もしこの場合、飼い主がチラシを貼って無かったら、愛護団体さんが気に留めて無かったら、確実に死んでいます。
恐ろしい事がありました。今までも不幸にもこんな事で殺されてしまった犬猫が居るのかも分かりません。
職員さんも他にも保護センターが有りますよ。とか他のセンターに問合わせるとか出来なかったのか。
ゾッとする事件でした。
 
 

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