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平成の虚無僧一路の日記

詩吟は低俗? 

2010年04月12日 外部ブログ記事
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のはずだが、その音程が決まらず音痴に聞こえる人が
大半。いっぱしに流派を名乗る宗家でも大半が怪しい。

尺八伴奏屋も実にいい加減。5孔尺八では、ミファ、と
シドの半音を正確にはっきりと出すのが難しいのだ。
そして、詩吟の伴奏は、詩吟を聞いてから吹くので、
すべて後追いで良いと思っている。

だから詩吟は低俗な趣味と思われ、文化芸術には、
なかなか入れてもらえない。ザンネン。

「音程もメロディも呼吸も合わなくてもいい」と思って
いる詩吟家や尺八家が大半なのだ。「これでは詩吟も
尺八も30年後には滅びる」とわが師匠堀井小二朗は、
昭和30年代に喝破した。以来50年、正に詩吟界も
尺八界も風前のともし火だ。

だが、最近、名吟を聞く機会が多くなった。どんな
世界も同じだが、超一流のトップは何万人に一人。
生まれつきの天分か才能か努力か。誰もがより
高みを目指しているのだが、プロの壁は越えがたい。



「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

「一休と虚無僧」で別にブログを開いています。

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