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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

引越しパーティー 

2014年06月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


















北軽井沢スウィートグラスで働くようになって早くも3年が経過し、4年目に入っている。
石の上にも三年という諺がある。冷たい石の上でも3年も座り続けていれば暖まってくる。がまん強く辛抱すれば必ず成功することのたとえであるが、私は決してがまん強く辛抱したわけではなく、楽しく働いているうちに、いつの間にか3年が経過したという感じだ。
その間、退職する人もあれば、新しく仲間に加わった人もいる。いろいろな出会いがあったが、今では職場での先輩と後輩の数がちょうど半々になった。
 
このスウィートグラスを率いる若きマネージャーのKさんは、この地に移り住んで7年目、この度キャンプ場の近くの家を手に入れ引越した。私と同じようにどうやらこの地に骨を埋める覚悟のようだ。引っ越しパーティーは何時やるの?という私の言葉にあっさりと答えてくれたが、先日そのパーティーに出席した。お互いに負担のないようにと持ち寄りを呼びかけたが、私は妻の作ってくれたカナッペを差し入れした。
 
20代から70代の年齢差もあまり関係なく、いつも楽しく仕事をしているが、こういうときに欠かせない人物が私より3か月早く生まれている最年長のYさん。昨年のお疲れ様会では、なぜか青森民謡、先日のピザパーティーではオワンザシー、チャワンダシー、そして今回はウチワを持ち出しての「コノウチワ」を披露してくれた。写真のようにみんなの笑いを誘い、楽しい会は盛り上がる。料理自慢の女性Mさんのめったに食べられない料理も例の赤い飲み物にぴったりで、喉元を通り過ぎる液体が心地よく何度も何度も胃袋に届き、時間はあっという間に過ぎていった。Kさんの力強い抱負のもとに、また明日からの働く意欲が燃え上がるという素晴らしい人間関係は、やはりあの赤い液体が作り上げるのだと確信できた。
 
さて、今度は何時どこで何の名目であの液体に出会えるか。梅雨空にあまりありがたくないニュースもあるが、水を得て映える森の緑はどこまでも清々しい。ここに来てもうすぐ7年目に入るが、素晴らし人間関係が少しずつ広がりながら、意義ある心豊かな生活が続いている。まったく、人生は素晴らしい。
 

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