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姨捨 つづき 

2014年07月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





道を尋ねるにも無人の駅、無人の棚田です。

一枚のパンフレットのお陰で迷うことなく散策ができました。



こんなに美しい風景に抱かれて育つお米はまずいわけがありません。

収穫までの苦労と祈りが紡ぐ棚田の伝統には頭が下がります。

どんな小さい土地も利用されています。



現在1800枚の田があるそうです。

耕作条件は悪い分、労働と苦労の足跡が読めます。

中秋の名月観月会は賑わうそうです。

夜景の眺望も見たいものです。





去りがたい駅です。



夜はホタルが飛び交うのでしょうか。

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