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迷える羊のメモ帳

メモ帳444ページ目 青空で踊る「モクゲンジ」の実 

2014年08月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



これは「モクゲンジ」の果実です。中国原産の落葉高木です。
日本では日本海側の海岸に分布する比較的珍しい樹木だそうです。

8/6、散歩道の公園で、真っ青な空にユラユラと踊るこの実に出会いました。
管理事務所で教えて頂き知識を得ました。
木の葉のようすがセンダンに似ているので「センダン葉菩提樹(ぼだいじゅ)」
とも呼ばれる事もあり、本来の菩提樹とは全く別の植物ですが、硬い種子は
数珠に利用され、寺院にも好んで植えられることから、菩提樹の名前がつけ
られたようです。果実は3室の袋状で、各室に1、2個の種子があるそうです。



6月中旬から7月初旬にかけて枝先に沢山の黄色い花を咲かせます。花は
開いた当初は全体が黄色ですが、二日程の内に中央部のふくらみが赤く色
づきます。英名では「Golden rain tree」と呼ばれ、金色の雨が降るようにはらは
らと散ります。(net検索より)

なるほど、名も知らず私が撮影した6/30は樹木の下が黄色になっていた気が
する。自然の恵みの中での植物の営みはミステリアス、偶然撮影していた花
が可愛い袋状の果実になるとは想像すらしなかった。
秋になると袋がはじけ中の種を見る楽しみができた。

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