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パトラッシュが駆ける!
スポーツ夢物語
2014年09月05日
テーマ:テーマ無し
長過ぎる・・・
スポーツに詳しい人なら、これだけで、お分かりになるだろう。
野球の話である。
延長50回、やっと決着が付いた。
私は、源平の頃の、合戦をも思わせる、その悠長さもさることながら、
高校野球に、今も軟式があり、その全国大会が、続いていることに、
驚かされた。
実は、とっくに軟式は、消滅したかと思っていた。
そう言えば、テニスにも、軟式があった。
今は、ソフトテニスと称するらしい。
この国には、かつて貧しい時代があり、少しでも用具の安い、
軟式で我慢せざるを得なかった。
と言うことが、競技を誕生させ、一時の隆盛を、招いたのではなかろうか。
ところが今は、豊かな時代である。
そして、硬式の場合には、その行く手に、プロの世界がある。
もちろん、そこへ行ける選手は、一握りだが、それでもまんざら、
可能性がないわけではない。
軟式の選手達は、その辺を、どう思っているのであろう。
さて50インニング、いくらなんでも、長過ぎる。
大会運営者は、勝敗決着のための、便法を考えたらどうだろう。
サッカーなら、ペナルティキック合戦をやる。
ラグビーも、かつては、抽選をやったが、今はキック合戦だ。
野球だって、WBCでは、タイブレーク方式が採用されている。
もっと簡単な方法が、あるではないか。
私は、ホームラン競争が、手っ取り早くて、観客をも楽しませると思っている。
* * *
スポーツに関し、かねがね思っていることがある。
先ずは、サッカー。
ペナルティキックは、ファウルを受けたプレイヤー自身に、蹴らせるべきだ。
バスケットボールを見るがいい。
シューティング動作中に、ファウルを受けたら、受けたその選手が、
フリースローをやる。
それが、当然の権利ではないか。
それをどうだ。
サッカーでは、関係ない選手が、横からしゃしゃり出る。
ゴールを決め、自分の手柄にしてしまう。
これはおかしい。
その選手が、得点王争いに、絡んででもいると、さらにおかしい。
いいとこ取りではないか。
そのバスケットボールにも、違和感を感じることがある。
ダンクシュートだ。
選手がボールを、上からたたき込んでいる。
バスケットの高さは、3メールほど。
長身の選手が、ジャンプすれば、それは可能であろう。
この競技の原点を考えてみよう。
バスケットを見上げ、ボールを放り上げるところに、
意味があったはずだ。
上からたたき込むことを、競技発祥当時は、
想定していなかったのではあるまいか。
時代と共に、長身の選手も増えている。
私は、バスケットの位置を、50センチ上げることを、提案したい。
またもや、野球に戻る。
この球技の最大の難点は、時間のかかり過ぎることだ。
終了時間の予測が立たないのは、数あるボールゲームの中でも、
野球くらいであろう。
スパイクの紐が緩んだ。
目にゴミが入った。
その度に、タイムを取る。
こんなのんきな競技、他にはない。
それをまた解説者が「よい間の取り方ですね」などと言う。
私はもう、呆れてしまう。
* * *
私如きが提言したって、はいそうですかと、なるわけがない。
ただ、言ってみるだけだ。
そもそも私は、野球やバスケを見に行くことが、ほとんどない。
顧客でもない人間が、店に難癖を付けているようなものだ。
サッカーだけは、時たま見に行く。
だから、少しは語っても、いいだろう。
私に一つ、奇想天外な思い付きがある。
サッカーくらいであろう、ユニフォームを引っ張り合うのは。
バスケットボールでは、直ちに反則になるけれど、
サッカーでは、相手がそれで、不利な体勢にならない限り、
笛を吹かれることはない。
そもそもが、身体のぶつかり合うスポーツだからだ。
掴んだユニフォームが、その掴んだ分だけ、抵抗もなく破け、
剥離したら・・・
掴んだ選手は、その破片を手に、呆然とするだろう。
破かれた選手は、お構いなしだ。
掴んだ選手を置き去りに、ゴール目がけて突進する。
なまじ、ユニフォームが強靭だから、いけない。
身体をよろめかされ、レフェリーの見る角度によっては、
それがファウルにもならない。
発想を変えたら、どうか。
今の繊維技術をもってすれば、簡単に出来るはずだ。
なんてことを、引っ張り合いの多い、試合を見ながら、考えている。
実現の可能性は、まったくない。
ただの、夢物語である。
しかし、何処かのチームが、一度くらい、試してくれないだろうか。
今夜は、新生サムライジャパンの第一戦、対ウルグァイ戦がある。
千切れた、ブルーの破片を手に、あっと驚く、
ウルグァイの選手の顔を、見てみたいのだが・・・
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少しふざけて
のびたさん、
ご賛同頂き、心強いです。
ダンクシュート、私は見たいと思いません。
きれいな放物線を描いて、バスケットに吸い込まれるシュートは、美しいですが。
ユニフォームの件は、少々ふざけてみました。
2014/09/06 07:26:04
ルール改正提案 賛成です
サッカーのペナルティキック 同じような意見が出てこないのかな
世界の常識は 日本の非常識かも・・・
ダンクシュートも演技 プロレスのようなもの
軟式野球はルール改正の方向ですね
2014/09/05 23:00:29
半裸の男
SOYOKAZEさん、
確かに、千切れたままのユニフォームでは、見苦しいですね。
私の夢想は、切り取られた部分が、さっと再生出来ないか・・・ということです。
上から、布がするすると下りて来て・・・なんてね。
これを実現出来たら、ノーベル賞ものかも(笑)
当分は、やはり、夢物語ですね。
2014/09/05 19:28:53
賛成!
50イニングには驚きました。
やってる方も今が何回だかわからないのでは?
見てる方も辛いです。
私も元々野球は嫌い(ハシハシして一所懸命な高校野球は好きです)で、何で投手交代であんなのろのろ車で来るんだ?走って来い!
こんな言い方したらプロ野球ファンに怒られるかもしれないけれど、昔のビデオ(VHS)は野球のおかげで尻切れトンボもままあって気に入らなかったです。
バスケのダンクはもうショーになってますね。
よくゴールが壊れないと思っていました。
サッカーのPKはファールを受けた選手が蹴るべきです。(負傷していない限り)
そこまで必死に持って来て鳶に油揚げもねぇ・・・
さて、ユニフォームですが、ピッチの中で半裸の男達が駆け回る姿を想像してしまいました。(笑)
2014/09/05 15:18:42
及び腰
吾喰楽さん、
連盟は、お役所と同じようなもの、変革には慎重になるのでしょう。
観客減など、追い込まれないと、改善には、乗り出せないのかもしれません。
2014/09/05 14:11:48
夢想
風香さん、
サッカー、ラグビーは、正に格闘技ですね。
ついでにもう一つ、アイスホッケーもです。
そして私は、本物の格闘技(プロレスなど)は、
ほとんど見ないのに、ボールゲームの格闘技は、好きなのです。
見過ぎたせいでしょうか、ろくでもないことを夢想しました。
2014/09/05 14:04:53
夢ではないかも
こんにちは。
軟式野球の件は、すでにルールの改正を検討しているようですね。
ホームラン競争は、サッカーファンの貴兄ならではのアイディアだと思います。
でも、野球は根底に時間を厭わない土壌があります。
延長戦の上限を短くして、再試合にする程度の改正ではないでしょうか。
ペナルティキックの件、同感です。
やる気になれば、すぐにでも実施できそうですが。
他の案だって、夢ではないと思います。
要は、連盟がどう考えるかですね。
2014/09/05 13:11:16
格闘技
サッカーやラグビーは、ある意味 格闘技と思っています。
身近なスポーツは球技が多いですね。
ルールもそれぞれ違うし、余り見ないのでややこしい。。
50イニング、あれは残酷ゲーム。
体力比べみたいで、運営側もやってみれば、と言いたい。
2014/09/05 10:20:10