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知恵は最前線の現場にこそ・・・(^^♪☆ 

2014年09月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

福島県の常磐共同火力株式会社の勿来発電所


同発電所の沿革が特徴的


1950年代、国のエネルギー政策の転換で、


石炭は石油に取って代わられようとしていました


特に、石炭の中でも、質の悪いもの(低品位炭)


の需要はどんどん低下しました


「やっかいもの」とされた低品位炭を


専門に扱う発電所として、「勿来」は建設されます


さらに、国内の炭鉱が縮小するにつれ、


質の異なる海外炭の利用や、


重油との混合も余儀なくされました


さらに、石炭を液化・気化し、


環境負担の低い発電も考案しました


汚泥や木材も燃やせるようになりました





政府の政策、経済効率や環境への意識の変化───


それらに翻弄されたかに見える「勿来」は、


それら全てを乗り越え、多様な発電が可能な、


最先端の発電所として、


今、内外の高い評価を誇っています




時代の波に洗われるばかりに見える


地方や社会の片隅


実はそこに、未来の片鱗が


形作られている場合があります


知恵は最前線の現場にこそあるのです


各地で、秋の活動へ、


目標や企画が語り合われているでしょう


小さな未来の兆しが芽吹いていきます











   

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