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yukiの一人歩き

白杖視力障害者傷害問題(続) 

2014年09月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


視覚障害の女生徒が、怪我をさせられた事件で、警察は、加害者が健常者ではない人を特定したらしい。私は、処罰については興味がない。犯人を特定することについてもだ。それよりも、世の中の人がこの事件をどう見ているかということに、大きな関心がある。前回の私のブログに、メル友から、「すぐに女性が謝れば、事態は変わっていただろうに」というコメントを貰い、愕然としたのだ。私の周囲でも、こうした考え方があるということは、世の中では、視力障害者に対して、誤解や無理解や差別感が沢山あるのだろうと思ったからだ。今日、こんなサイトを見つけて、理解が少しでも進むことを期待している。BIGLOBEのニュースに載っていたのだが、j-castというサイトで、(http;//www.j-cast.com)ツイッターで、このような事例を紹介している。視力障害者に対して、健常者の中ではうざいとか、朝は邪魔だとか黄色ラインが占領されたら敵わないとか、相手のことを慮る気持ちのかけらもない意見がある。視力障害者にとっては、健常者の何倍も気を使って、身を小さくして動いているのだ。ほかの人に迷惑がかからないように、心配しながら、白杖を振っているのだ。だから、白杖を持っている人がいたら、前を空けて上げて下さい。わざと、体をぶつけたり、白杖を蹴飛ばしたりしないで欲しい。視覚障害者だけでなく、弱い人に対して、思いやる心を忘れないで欲しい。24時間テレビなどで、大勢の人が協力しているのを見ると、日本人は、まだまだ捨てたものではないと思っている。

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