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「よむ」とは・・・(^^♪☆ 

2014年09月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

「よむ」とは本来、


もっと広く考えるべきことだと思います


好きな人が何を求めているのか心の内を「よむ」───


よく読み違えますが(笑)


父親の経験から学ぶことも「よむ」


”こんな失敗はするまい”とかね


空に浮かんだ雲を見て「あ、ゾウさんだ」と思う


これも雲を見た人が”ゾウに似ている”


と「よむ」わけです


人は音楽や絵画からも「よむ」のです


つまり、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚───


これら五感から何かを得ること自体、


「よむ」ということです


ですから、人間が生きていく上での


基本中の基本だと思います





「よむ」のは常に「自分がよむ」のですから、


目の前のものから何を読み取るのかは、


少し大袈裟に聞こえるかもしれませんが、


読む側の経験とか知識とか人生とか、


全人格が懸かっているのです




そうした、人が「よむ」行為の


最も身近で中心にあるのが、「本をよむ」こと


つまり、読書の楽しさや豊かさの原点は、


その人の全感覚と内面性が生む喜びなのです


人は読む喜びに目覚めると


手軽なものでは飽き足らず、


もっと深いものを追究して読みたくなる


その中で人生そのものも深まっていく


書棚は大事です


読んだ本、これから読む本の背表紙の並びから、


自身の進歩のほどが確認できますよ









   

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