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”はた(傍)をらく(楽)にする”・・・(^^♪☆ 

2014年09月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

日本はこのままだと、


2050年には人口の4割が高齢者になり、


働く人が3分の2に減少して


「ハイパー高齢社会」に突入されると予想されます


一人でも多く働かないと社会が成り立たないため、


先進国の中でも最低レベルの女性就業率を


上げることが急務です


女性の社会進出こそ、最大の成長戦略といえるでしょう




女性の活躍推進のための法整備や、


育児休暇制度の拡充、


さらには育児をしながら働く人に理解を示し、


マネジメントできる管理職を増やす「イクボス」など、


環境整備の取り組みは進みつつありますが、


最も重要な男性の育児参加の意欲については、


法律で規定できないので、


身近なロールモデルとなる実践者が


増えていく以外にないのが残念





日本人の労働時間は先進国の中でも最も長い一方で、


労働生産性が低く、効率が低いんですよ


人件費が高くなった今日では、


できるだけ短時間の労働で


成果を上げることが求められる


子育てだけでなく、


深刻化していく介護のことなどを考えれば、


長時間労働は困難になっていく




そもそも「働く」には”はた(傍)をらく(楽)にする”


という意味があるといわれますが、


仕事だけでなく、家事も育児も、


地域のための活動も、全て「働く」だと思います




一人一人が、あらためて自らの「働き方」と向き合い、


変革していくことが、


これからの男性の生き方や家族の在り方のためにも


重要になって来ますよぉ〜









   

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