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在上海働くHuman日記

京劇 情?鐘楼 

2014年10月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

こんばんは〜。今日は、中国の国慶節、初めて、京劇を観に行きました上海から岩野です。夜の南京西路〜国慶節のイルミネーションブログにて何度かご紹介させていただきました、国家一級俳優 厳慶谷さんの監督の「情?鐘楼」(ノートルダムのせむし男)です。会場はこちら、














逸夫舞台(福州路701号×雲南路) チケットをピックして、エスカレーターで2階へ。こちらで、息子と記念撮影。牡丹は中国の国花(華?)ですね。今日は、5列目ど真ん中のお席でした。友人に「写真撮影は駄目よね?」と聞くと、「いえいえ、みんなバシバシ撮ってますよ 」とのこと。周りを見ると、ビデオまでスタンバイしているし、一眼レフを持っている人も数名。よって、私も撮影解禁駄目って言っても、無理なんでしょうね、、、。休憩なしで、2時間10分。両脇に中国語と英語で台詞が出るので、どうにか内容は分かります。こちらの両脇の男性陣のせいで、うら若き美しい女性が悲劇的な最後を迎えてしまう。東洋のミュージカルのような雰囲気。みなさんの動きがとても軽快で美しい。こちら、マドンナのエスメラルダ役の史依弘さん。発声が素晴らしい。そして、容姿も美しい。美しい女性は、ついつい沢山撮ってしまってました。私の表現で言わせていただくと向かって左の副僧生フロロはストーカーです。勝手に片思いして、彼女を不幸のどん底へ。真ん中が、せむし男のカジモト(董洪松さん)。男は見た目じゃないよ、心だよ!の男性。彼の歌声も素晴らしかった〜。声の伸びが、何だか違うんです。あ、、、こちらの二枚目役は、彼女を苦しめた1人。ちょっと遊んだろうか?系の最悪男。こちらも、私の表現なので、流してください。はじめての観劇でしたが、2時間10分あっという間でございました。昨日、にわか京劇知識を少しだけ頭に入れて臨んだ観劇、次回行くときには、もっと楽しめそうな気がしました。ストーリーの予習はもちろん、動きの決まり事などもいろいろあるようで、また、衣装の色にも格差があったり、京劇って奥が深いですね。本日は、国慶節ということもあり、ほぼ満席。アンコールでは、俳優さんたちも3度もご挨拶下さいました。上海10年目にして、初めての観劇。次回はいつ行けるかな楽しみです。にほんブログ村

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