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日々徘徊〜♪

引っ付き虫 

2014年12月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

「オナモミ」実は絶滅危機 毛の少ない外来種

が大暴れの 懐かしくって思わず読んでみました。

子供の頃 淀川の河川敷で遊んでいたころ

この引っ付き虫が 洋服に 引っ付き 難儀したことを

想い出しました。

写真を見まして そういえば 近頃めっきりこの

引っ付き虫を目にすることはなくなりました。

絶滅危機に瀕しているわけなのが よく分りました。

こんなものまで絶滅危機だなんて 知りませんでした。

滅多に河川敷には 行かなくなりましたので

その代り ほかの 引っ付き虫が 大繁殖しているのは 知っていました。

この萩のお花に似た ヌスビトハギも 大繁殖

花は ハギとそっくりなのに 種が 引っ付くと 大変取りにくい

引っ付き虫の一種なんですよね。

繁殖しやすいのか 背高泡立ち草と 同じように

公園など特に空き地に欲見かけます。

皆さん引っ付いた種を ばら撒くからなのでしょう・・

万博記念公園にも このヌスビトハギは 大繁殖

ズボンには この種が いたるところに 引っ付いています。

外来種か どうか知りませんが

何故ヌスビトハギの 名前が 付いたのか やはり盗人の足跡が

似ているからだとか 音がしない様に (抜き足差し足の形 )

さて なんだか

『オナモミ』が 可哀想になりました。  あのイガイガが

茶色くなるんですね。  

引っ付かれると嫌ですが 危機ならば 何とか増えてほしいですね。

そして烏瓜も減りました。

オナモミ メナモミ よく投げ合いましたね。

これをヒントに マジックテープが 発案されたんですよ〜。

懐かしいので取り上げてみました。



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