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黒田官兵衛の活躍した舞台・・・?! 

2014年12月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

NHK大河ドラマ 黒田官兵衛 が、終わりました。
平素、戦争反対! を主張しながら、
戦国時代とは言え、血なまぐさい戦乱・殺戮のシーンが多かった
ドラマ黒田官兵衛 を、部分的にせよ、感激して、肯定的に促えるのは可笑しいやないか?!
とそしりを受けそうですが、
知ったかぶりをするな! と、叱られるかも知れませんが、
お釈迦様に説法、と、気が引けつつ、
ドラマに感激する自分の弁明のため、
敢えて、しつこく、
自分なりの考えを述べたいと、思います。

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昔、昔、大昔、
人々は、血縁・地縁の共同体社会を形成し、
人々は、狩猟・漁労の生活で食糧を得、
貧しい生活をしていました。
狩猟・漁労の生活で食糧は不安定で、
人々は、助け合い、乏しき食糧を分け合わなければ
その部族を維持できませんでした。
この共同体社会では、若干の貧富の差はあったかも知れませんが、
支配者・被支配者という階級関係は、ありませんでした。
↓ ↓ ↓

貧しい不安定な食糧事情を改善するため、
人々は、やがて、農耕・牧畜、という生産経済を始めます。
人々の食糧事情は、格段に、よくなり、
人々の寿命は延び、
やがて、階級や差別、が起こって来たと考えられています。
農耕牧畜をするためには、治水・灌漑工事が必要となり、
上に立って、指揮命令する者と下で働く者との間に階級分化が起こり、
搾取する者、搾取される者の間に、貧富の差が生まれ、
やがて、貴族・自由民・奴隷といった、階級が生まれて来ました。
貴族は、己の権益を拡大するために、
部下を使って、
戦争・殺戮・侵略を繰り返し、
官兵衛の舞台と成った、戦国時代は、
まさに、戦争・殺戮・侵略を繰り返す、凄絶な時代だったのです。
↓ ↓ ↓

しかし、やがて、人類は、そんなことの愚かしさに気付き、
平和共存しなければ、自分の生存も危ないこと、から、
人権・平和・民主主義という考え方を生み出し、
やがて、それが、人類普遍の原理!!!
と、成っていきます。

           (長く成りますので、以下、次号以下に続けます)

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