メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ちょっとシニアチック

暮らしの工夫と住まい 

2015年01月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 以前から気になっていた事、
それはですな。
絞り出し終えた水彩絵の具のチューブ。
普通なら捨てるだけだ。
しかし、
其の中にどれほどの絵の具が残っているか
気にならないだろうか。
チューブの絵の具を100%絞り出すのは不可能。
私なら気になる。

 水彩絵の具は少しの量で
かなりの面積を塗る事が出来る。
残り絵の具だけでもっと絵が描けるのではないか。
貧乏画家は考えた。

 なので実際に其の中を調べることにした。
スタジオのゴミ箱を漁り,
以前捨てたチューブを2つ発見。
金切りばさみを持ち出すと
チューブの解剖が始まった。
1つ目は失敗だった。
其の失敗から更に研究
2つ目の解剖は大成功。
中にはかなりの量の絵の具が残っていた。
何枚も新作が描けそうな量。

 今日は其の絵の具を使って絵を描いた。
絵の具はまだ残っている。

水彩画医学会の進歩の為
其の様子を図解で説明したいと思う。
先ずチューブの出口に近い部分をバッサリ切る。
下の部分は横一カ所と底を細く切り落とす。
後は片側から開くと右側の四角い部分に成る。
絵の具が沢山付いている。
口の部分は切り口を開き絵の具を取り出す。
または筆を中に差し込んで絵の具を取る。

↓クリックするとこのブログの人気順位が見られます。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







上部へ