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ギリシャの旅 最大のハイライト「メテオラ」 

2015年02月15日 外部ブログ記事
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平成27年1月26日

ギリシャの観光で一番楽しみにしていたメテオラ観光

ところが朝起きて外を見ると、窓を打つ雨にがっかり

雨期なのだから仕方ないものの、残念な気持ちはぬぐえない(ー_ー)!!

でも、雨の中を予定通り出発


バスはメテオラの修道院に向かって曲がりくねった山道をどんどん登って行く。

メテオラへ観光客や女性が登れるようになったのは、1960年からだそう














天気が良ければ素晴らしい眺めに違いないのに

みんな悔しがったがどうもできない












やがて奇岩の上に見えてきた修道院

聖ステファノス修道院

メテオラとは、セサリア地方の奇岩群とその上に建設された修道院群の総称だそうで

ユネスコ世界遺産に指定されている。

ギリシア語で「中空の」を意味する「メテオロス」という言葉に由来している。













最盛期の15・16世紀にはこんな修道院が24もあったらしい

現在は6つの修道院が活動しているのみ

そのうち男性の修道院が4、尼僧院は2だそうだ。


メテオラ全体が見えるスポットがあると一応連れて行ってくれたものの

悲しいかな雨のため全く見えず・・・












大メテオラン修道院

メテオラの中で最も大きい修道院

14世紀に高さ613メートルの岩山に建てられている。

最初はロッククライミングで登り、木を下から引き上げて

少しずつ小屋を作、り修道院ができていったそうで

気の遠くなるような作業で想像を超える。

ここへ入場見学






















今から橋を渡って向こうの岩山の上の修道院に登る。

一旦下ってから後に上り階段が待っている。










20世紀初頭までは階段は無くて

滑車に吊るした袋で人や物を運んだようだ。

今も修道士たちが厳しい戒律を守りながら共同生活を営んでいる。

橋を渡って、岩の中を通る。










岩山にへばりついたような細い階段を登って行く。









向かいに見える岩山









修道院に到着

男性の短パンにズボンの女性は入場禁止されていて

女性は入口で巻きスカートを巻いて入場した。










修道院内を見学、地下の貯蔵庫へ

現在は修道院での生活道具の博物館になっている。

















代々の修道僧のお墓?








中をのぞくと頭蓋骨が並んでいる。

本物だよと言われてちょっとびっくり










元の聖堂の入口の壁画








こんなところにも猫がいる。

日本と違うところのひとつ

ギリシャは猫の国?と思うほど野良猫が至る所にいた。

それも飼い猫のように慣れていて、国民みんなで飼っているのか?

猫好きの国のようだ。









昔の台所









中庭の展望台から見えるヴァルラーム修道院















徐々に雨があがり雲海の中に素晴らしい眺めが広がっていた。

感動のメテオラ

それは次に・・・・

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