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日々徘徊〜♪

よく聞く名字の由来 

2015年03月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

知っていれば会話に差がつく!?
知れば奥深い…名字の世界

名字 良く 町や村の集落を 歩きますと 各家々の周りが

皆同じ名字 に 出くわします。

そしてかならず 墓地に行きましても

先祖代々の 名も同じお名前 親戚と思えばまた違ったり

果ては遠い親戚で在りましたり 良くわかりません

現在も過去帳など 遡れば分るかもと

今時過去帳なんてお金を出せば作ってくれるとか

田舎など地方〜出れば まして次男三男と ほとんど実家を出て 

都市に住まいを構えたり お寺の檀家で在りましても 疎遠になり

名字の 由来も 聞くことも無くなるのかも・。

日本で一番多い名字は?

◎ 佐藤さん

最も有力な説とされているのが、平将門を滅ぼした藤原秀郷の子孫である左衛門尉(さえもんのじょう)公清が名乗り始めたというものです。佐藤の「佐」は、左衛門尉という職名の「左」から、藤原の子孫であることから「藤」をとって、「佐藤」と称したといわれています。「佐」は、現在の栃木県にあたる下野国の荘園名であった「佐野庄」がルーツである、ともいわれています。

次が
◎ 鈴木さん

最有力説といわれているのが、お祭りの際に使われる稲穂が原点というもの。なんでも、稲穂を積み上げたものを紀州弁で「すすき」というそうで、その言葉が「鈴木」の語源となっているといわれています。他の説では、神社の拝殿に使用される本坪鈴(ほんつぼすず)が由来であるとしているものもあります。

◎ 高橋さん

「高橋」の由来は、地名の「高橋」が由来になっていると考えられています。「高橋」の地名は、天地を結ぶ高い柱という意味があり、祭祀の1つの聖域の目印だったようです。こうした理由から、神社と関係が深い「高橋さん」が発生し、全国へ「高橋」という氏名が広まっていったといわれています。

◎ 田中さん

「田中」の由来は、日本経済の基本であった米であるといわれています。米は、貨幣経済が浸透する前は貨幣代わりの存在だったため、米は全国的に作られていました。一般的に、家の周りに水田を作っていたことから、水田の中心に住んでいる「田中」となったと考えられています。「田中」の名字は、古事記にも記載されているほど古来から存在したようです。

後 中村さん 書けばきりがない。

■ 自分のルーツに思いを馳せてみよう

名字の由来を語源などから探ってみると、

多くが自然や土地をルーツとして持っていることが分かります。

「私のご先祖様は神官だったのかも…」と想像するのも楽しいですよね。

こうした豆知識を会話の中でさりげなく披露できると知性的にみえます。

今回は、よく見かける名字を中心に取り上げましたが、

この機会に他の名字も調べてみてはいかがですか?

ちなみに 私の実家  亀山です。 

亀山源氏、桓武天皇の子孫で平の姓を賜った家系である

平氏(桓武平氏)関氏流がある。鹿児島藩の士族にみられる。

日本列島の東側に多くみられる。「山」は山の地形を表す。

実家の名字そんなええもんかー

で私の嫁ぎ先は  杉本

姓名判断では
【総格】23 ◎
【天格】12 【人格】13 ◎【地格】11 ◎
【外格】10 △

こんな結果なのに 私の運勢って 対して良くないわーー

それは やはり日頃の行いか〜〜。ガーン   

名字 名は体を表す

人や物の名前は普通に考えれば、関係がないと思われがちですが、

「名は体を表す」のような 場合が多いということで、

特に物の名前のことを言っているのではないかと思います。

長い歴史の中で、呼ばれてきた物の名前は、

そのものの実際のようすなどを上手に言い表している ものが多いということで、

人の名前などもそのことに当てはまる場合もあるということではないかと思われます。

また、人の記憶の中で、長い習慣とともに、そのものの性質と名前が無意識のうちに

結びついてしまうという意味も あるのではないかと思います。

また、このことわざは、「名詮自性(みょうせんじしょう)」と同じ意味で、

「物の名前はそれ自身が持っている性質を表す」という意味のようです。

そして 日本では姓と名  判断。

そんな姓名判断 あてには出来ん

そもそも生まれも育ちも
決まっているんやから。(>_<)

しかしあら不思議  嫁ぎ先は 実家とまったく同じルーツ

亡き母が良く言ってました。 嫁ぎ先とて 因縁で結ばれているのかもと・・

現神奈川県である相模国鎌倉郡杉本村が起源(ルーツ)である、

桓武天皇の子孫で平の姓を賜った家系である平氏(桓武平氏)。

ほかに清和天皇の子孫で源姓を賜った氏(清和源氏)、橘姓楠木氏流などにもみられる。

相模、武蔵、美濃、近江、河内、和泉、丹波、丹後、備中、美作その他広く分布。

http://namae-yurai.net/main.htm



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