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少年法見直しの論議、と、選挙権年齢を20歳から18歳に引き下げについて・・・ 

2015年03月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


少年の絡む凶悪犯罪事件に関連して
★ 少年法見直しの論議!
さらに、
★ 選挙権年齢を
20歳から18歳に引き下げる
「公職選挙法」改正問題の論議!
が、激しくなってきています。


お前はどう考えんのや?!
と、ご質問もありましたので、
皆さまが考える、ご参考にして頂ければ、
と、私のなけなしの知識を開陳させて頂きます。(^^;)


 【刑罰を科す目的は・・・?】
? 応報刑主義
・・・昔からある、目には目を歯には歯を!
の考え方。

? 威嚇刑主義(一般予防刑主義)
・・・威嚇することによって、犯罪行為を起こさせない!
考え方。

? 隔離刑主義
・・・危険な行動をする人間を、社会から隔離!
するという考え方。

???は、正当なようで、
えん罪であった場合、犯人と決め付けられた人に、
大変な負担・・・時間や命・・・を強いる               結果になります。


? 教育刑主義(特別予防刑主義)
・・・犯罪実行者に、刑罰を通して、
実行者の教育・矯正を図ろう!
と、する考え方。
近代の考え方では、? の考え方が、強まっています。





【公職選挙法・・・選挙権年齢引き下げについて・・・?】
何歳に引き下げるかは、
また、議論があると思いますが、
まずは、18歳への引き下げは、
個人差はありますが、ご本人に、判断力が育って来て居るのが至当・・・
18歳への引き下げは、現実的な数字だと思います。
集団的自衛権云々が、
財政の将来負担増が、
叫ばれている最近、
若い人や子どもたちの未来が心配です。
故に、年齢の引き下げをして、
一票で、意思が表示されるのは、
            当然!!!
と考えます。


他、民法等関係法令改正の問題も出て来ますが、
これが、一気に、憲法改正への動きに
ジャンプしないように、願って居ります。
            (>_

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